ビールが旨い! 「ホタテ貝柱の竜田揚げ」 レシピ・作り方

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刺身用のホタテの貝橋をタレに漬け込んでから竜田揚げにしてみました。ビールのおつまみにオススメです。
みんながつくった数 3

材料(2人分)

ホタテ貝柱
6個分
日本酒(下味用)
大さじ2
塩(下味用)
三つまみ程度
みりん(漬けダレ用)
大さじ1
濃口醤油(漬けダレ用)
大さじ1
おろし生姜(漬けダレ用)
小さじ1程度
片栗粉
大さじ5程度
サラダ油
5mm程度の深さ分

作り方

  1. 1
    ホタテはザルに空けて粗塩を振り、1分ほど軽く揉み洗いしたらヌメリを洗い流して水を切ります。この下拵えでだいぶ臭味が消えます。
  2. 2
    貝柱からヒモと肝を外し取り、貝柱をトレーに並べて酒と塩を振り10分ほど下味を付けます。ボウルにみりんと醤油、おろし生姜を入れて漬けダレを作ります。
  3. 3
    貝柱の水気を紙タオルで拭き取って②のタレに漬け込みます。30分程度置きます。漬け込む時間は調理時間に含みません。
  4. 4
    トレーに片栗粉を敷いて汁気を軽く切った貝柱に塗したら串を打ちます。
  5. 5
    フライパンにクッキングシートを固定して油を5mm強の深さになるように入れて火にかけます。熱くなったら④の貝柱を中火で2分ほど揚げ、裏返して1分揚げます。
  6. 6
    油を切ってから皿に盛り付けます。写真の椎茸は⑤の後で素揚げしたものでレシピ外です。
  7. 7
    ≪注意≫
    クッキングシートは燃えたり焦げたりするのでIHヒーターの中火以下で使用してください。ガスコンロでは炎がシートに移ると燃えて危険ですから使用しないでください。

おいしくなるコツ

ホタテは甘みが強いので塩味が効いていないとどこか抜けた味になります。下味を付けてからタレに漬け込むのがコツです。

きっかけ

揚げ物は大量の油の後処理が大変で調理は苦手です。その点、クッキングシートを使うと少なめの油で済み、調理後は紙タオルなどに吸わせてそのままゴミ箱に捨てられ、苦手意識も少しは解消できます。 ホタテを竜田揚げにしてみました。

公開日:2015/01/18

関連情報

カテゴリ
ホタテ竜田揚げその他の粉物
関連キーワード
竜田揚げ 下拵え 漬けダレ クッキングシート
料理名
揚げ物

このレシピを作ったユーザ

Startrek 最近は投稿ご無沙汰です カミさんの介護と主夫しています それ以上にゴルフにハマっています              ~ 2020 6.20 ~

つくったよレポート( 1 件)

2018/06/21 20:42
こんばんは☆ ナイスアイデア、ありがとうございます♪ 小さ目のお刺身用の貝柱でしたが、美味しく頂きました^^ ごちそう様でした(*^_^*)
さとママ3645
お久しぶりです 超嬉しいコメントで舞い上がりそうですがぎっくり腰に響きそうなので静かに喜んでおります^^

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