秋のお惣菜☆ 「タラコとヤリイカ田舎煮」 レシピ・作り方
材料(2人分)
- スケソウダラの真子
- 約200g
- ヤリイカ(小ぶり)
- 1杯
- 日本酒(下味用)
- 大さじ各1
- 塩(下味用)
- それぞれ少々
- 日本酒(煮汁用)
- 1/2カップ
- みりん
- 大さじ2
- 水
- 1カップ
- 濃口醤油
- 大さじ1.5
- ほんだし
- 小さじ1
- 砂糖
- 大さじ1
- 塩(調味用)
- 一つまみ
作り方
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- 1
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- スケソウダラの卵巣で真子とか助子と呼ばれ、函館では今が旬です。表面に浮いた血管を楊枝などで浮き上がらせて取り、酒と塩を振って下味を付け15分ほど置きます。
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- 2
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- ヤリイカはゲソと軟骨を胴体から抜き取り墨と目玉を外して水洗いします。胴体は表に鹿の子に切れ目を入れて約1cm幅で筒切りします。
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- 3
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- 先に煮汁を作ります。鍋に酒とみりんを入れて火にかけ、沸騰させて煮切ったら水と醤油、ほんだしを加えます。再沸騰したら助子とヤリイカを入れます。
-
- 4
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- 煮立ってきたら落し蓋を被せて弱火で10分ほど煮ます。最後に砂糖と塩で調味したら中火で1分ほど煮立てて火を止め、そのまま冷まして味を含ませます。器に盛り付けて出来上がりです。
おいしくなるコツ
下味を付けてからサッと甘辛煮にします。日本酒多め(1/2カップ)はスタートレック流。煮物にコクが出ます。
きっかけ
ハシリの助子とヤリイカが出ていたので。
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