切り身が料亭風に☆ 「タラの粕汁」 レシピ・作り方
材料(4~6人分)
- 真ダラ(切り身)
- 3切れ
- 日本酒(下味用)
- 大さじ1
- 塩(下味用)
- 少々
- ゴボウ
- 5cm
- 大根
- 3cm
- 里芋(冷凍)
- 中2個
- 椎茸(冷凍)
- 中2個
- 水
- 1000cc
- 三河みりん
- 大さじ1
- ダシパック
- 2パック
- 塩
- 大さじ1弱
- 酒粕地~ID:1790006610
- 1/2カップ
- 濃口醤油
- 大さじ1
- カイワレ
- 適量
作り方
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- 1
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- 真ダラの切り身を食べやすい大きさにぶつ切りします。
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- 2
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- 鍋に塩入りのお湯(分量外)を沸かして、タラを1~2分下茹でします。すぐ水にとって汚れを洗い流し水を切ります。
酒と塩を振って下味を付けます。
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- 3
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- ゴボウの皮をタワシでこそげ取ったら、笹がきにして酢水に浸けアクを取ります。
大根は皮のまま縦4つに切って2mm幅に銀杏切します。
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- 4
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- 今回は冷凍でストックして置いた里芋と生シイタケを使いました。解凍しないでそのまま使います。
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- 5
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- 鍋に下拵えしたタラと他の材料、ダシパックを入れたら水を張って火にかけます。沸騰したら弱火にして10分煮ます。
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- 6
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- 塩とみりんで味付けをしたら1分ほど置いてから味見をして調味します。
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- 7
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- 酒粕地を用意します。作り方はID:1790006610をご参照ください。今回は作り置きを利用しました。
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- 8
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- 酒粕を溶いて入れたら、隠し味に醤油を垂らして火を止めます。椀に盛り付けたらカイワレなどの青物を浮かべて出来上がりです。
おいしくなるコツ
タラは下拵えしてから下味を付けて使います。もし時間があれば、生のタラに一晩塩をしてから使うと身が締まって一層美味しくなります。酒粕の量は好みで、レシピの量は中間程度。
きっかけ
函館もそろそろ雪の便りが・・・。粕汁で温まりました。
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