山葵が主役! 「マグロとオクラ山葵和」 レシピ・作り方
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材料(1~2人分)
作り方
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1
地物の生本マグロ赤身。中トロに近い感じです。函館ならではの一品。まずは刺身に切りだし、残りでヅケを作ります。
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2
引き切りでまずはお造りに。少食なのでこれで2人前。いくらは隙間埋めの彩。柵の半分ぐらい残りましたので、削ぎ切りで薄切りにします。
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3
小鍋に酒とみりんを入れて沸騰させてアルコールをとばします。
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4
醤油を加えてひと煮立ちしたら火を止めそのまま冷まします。これがヅケダレにする煮切り醤油。刺身醤油としても使います。
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5
<2>の薄切りしたマグロを30分ほど浸けます。
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6
山葵の先端を切り捨て、皮を剥いてすりおろします。ごそごそした食感が気にならなければ皮をつけたままでも。ラップをかけて3分も置くと辛みが増します。
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7
オクラを500W電子レンジで30秒程度加熱し3mm幅に小口切りして、<5>のまぐろと一緒に<6>の山葵で和えます。
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8
根元を切り捨てたカイワレを小鉢に敷き、<7>を盛り付けて天にキザミ海苔と山葵を載せて出来上がりです。山葵多めでお茶漬けにすると絶品です。
きっかけ
函館でも下りものの本山葵(わさび)がスーパーなどで手軽に手に入ります。地物のマグロをヅケにしてオクラと山葵和えにしました。山葵本来の旨さがわかる一品で、刺身を超える味です。
おいしくなるコツ
ヅケは煮切り醤油がポイント。酒と醤油が1:1でみりんといの一番を入れます。山葵はチューブ入りの練りワサビでもいいのですが、やはり本山葵は風味と辛みの柔らかさが違います。値段の価値はあります。
- レシピID:1790005849
- 公開日:2012/07/15
関連情報
- カテゴリ
- マグロ
- 料理名
- 和え物
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菊丸330974082019/09/22 14:09こちらもお客様に。大好評でした^^感謝です。