旬を炊きこんで☆ 晩酌の〆「あさり釜飯」 レシピ・作り方
材料(1~2人分)
- ≪アサリだし≫
- アサリ
- 1パック
- 日本酒
- 1カップ
- 水
- 3カップ
- 三河みりん
- 大さじ1
- だしパック
- 1包
- 塩
- 小さじ1
- ≪釜めし≫
- 米
- 1合
- アサリだし
- 1カップ
- アサリ
- 8個
- 塩麹
- 小さじ1
作り方
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- 1
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- アサリをザルにあけて水道を流しながら揉み洗いをします。
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- 2
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- 鍋に酒を入れアサリを入れて火にかけ沸騰したら蓋をして酒蒸しにします。中火で2分程度火を通します。
-
- 3
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- 釜飯に使うあさりを別容器よけてアサリの出汁を取ります。水と塩、みりんを入れて弱火で分ほど煮出します。火を止めてそのまま冷まします。
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- 4
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- 米を研いだザルにあけ30分ほど置きます。釜にコメを入れて〈3〉のアサリだし、塩麹を入れ、取り出して置いたアサリを加えて釜を火にかけます。
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- 5
-
- 沸騰したら弱火に調整し蓋をして20分炊きます。炊き上がったら20分そのまま蒸らし、回だけ取り出してご飯をほぐします。
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- 6
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- 茶碗に盛って貝をのせ好みで青海苔を振って出来上がりです。
おいしくなるコツ
アサリを酒蒸しにしたら、釜飯に使う分をよけて残りでスープを取ります。釜で炊くときは蓋は蒸らしが終了するまで絶対にとらないでください。「赤子なくとも蓋取るな」のたとえ通りです。ただし、「中パッパ」は焦げが強くなるので弱火の方が良いようです。
きっかけ
函館近郊は今が浅利の旬。釜飯にしました。
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