ゆり根の下処理 レシピ・作り方
材料(4人分)
- ゆり根 1株
作り方
- 1 ゆり根は傷つきやすいので、おがくずに包まれて1株ずつ販売されている。買って来たら、このままの姿で冷蔵庫保存。
- 2 袋から出しておがくずをブラシなどでかるくはらって捨てる。
- 3 株を裏返して手のひらに持ち、鱗片を1枚ずつ手で剥く。泥が中に入っている事が多いので、ざるに入れて流水下で指で軽くこすって洗い流す。
-
4
茶色く変色した部分は包丁でこそぎ落し、大きさで分けて使う。
小さな鱗片は、火の通りが早いので炊込み御飯などでそのまま使う。 - 5 大きな肉厚の鱗片は、鍋にお湯を沸かして茹でる。縁が透明に透き通ってきたら、菜箸で火の通りを確認し、すっと箸がとおるようになったら湯切りする。(3分)和え物やサラダに使える。
きっかけ
正月料理の材料として珍しい野菜が出回るようになり、北海道産ゆり根を買う事ができた。
おいしくなるコツ
ゆり根は火を通し湯切りするとホクホクと里芋にも似た味と食感です。スープや炒め物など普段里芋を使っている料理をヒントにアレンジするとよいです。
- レシピID:1780042152
- 公開日:2021/12/27
関連情報
- カテゴリ
- 料理のちょいテク・裏技
レポートを送る
1 件
つくったよレポート(1件)
-
ここなっつん2022/01/11 20:40こんばんは☆きょうはこちら✨
保存方法などわかりやすいレシピとっても参考になりました♪
レシピありがとうございます(*´˘`*)
寒いので体調崩されませんように