白菜×えのき×ツナのうま煮で作る☆パリとろ半月餃子 レシピ・作り方

白菜×えのき×ツナのうま煮で作る☆パリとろ半月餃子
  • 約1時間
  • 500円前後
m.t.isawo
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白菜をツナとえのき茸と一緒に煮込み、水溶き片栗粉で固めにとろみをつけて餃子の具にします。包む必要なし。半分に折りたたむだけでOK。蒸さないので皮はパリパリです!

材料(3人分)

作り方

  1. 1 ◆白菜を細かく切る◆

    芯の部分は繊維に添って1センチ幅に切り、それを7ミリくらいに刻んでいくといいです。
    葉の部分は加熱によって縮むので、少し大きめでも大丈夫。
  2. 2 ◆えのき茸を5ミリ幅に刻む◆

    ※根元部分に旨味を多く含んでいるので、石づきのギリギリまで使用してください。
  3. 3 ◆えのき茸を煮る◆

    鍋にえのき茸をほぐして入れ、料理酒、みりん、濃口醤油を加えて、混ぜながら3分くらい煮る。
    (えのき茸がトロトロしてきます)
  4. 4 ◆白菜とツナ缶を加える◆
    【3】の鍋に白菜とツナ缶(油汁ごと)を加えて混ぜ合わせ、白菜がとろっとやわらかくなるまで10分くらいクツクツ煮込みます。
  5. 5 ◆水溶き片栗粉で固めにとろみをつける◆

    水っぽさを残さないように、しっかりとろみをつけてください。
  6. 6 ◆うま煮を冷ます◆

    とろみ付けができたらボールに移し入れ、そのまま冷まします。
  7. 7 ◆餃子の皮に具をのせる◆

    餃子の皮にうま煮を適量のせ、そのまま半分に折りたたみます。

    ※のり付けする必要はありません。具材の厚みで隙間があいていて大丈夫です。
  8. 8 ◆餃子を焼く◆
    フライパンに油を熱し、餃子を並べて焼きます。

    皮のふちがヒラヒラしてきたら裏返すタイミング。
    餃子が平たいので、すぐに焼き色がつきます。焦がさないように注意。
  9. 9 皮が両面こんがり焼けたら完成です。

    何もつけずにそのままでどうぞ☆

きっかけ

白菜のうま煮をパリパリの餃子の皮で食べたらおいしいかな~と思い、作ってみました。

おいしくなるコツ

うま煮の汁っぽさを残さないように、固めにとろみをつけることが重要です。 水溶き片栗粉は、いったん火を消して温度を落ち着かせてから混ぜ入れるとダマになりにくいです。混ぜ入れたら再び火をつけ、全体を沸かしてしっかり火入れしてください。

  • レシピID:1760037774
  • 公開日:2020/12/10
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カテゴリ
焼き餃子白菜えのきマグロ夕食の献立(晩御飯)
料理名
餃子
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