甘さも硬さも自在な赤飯・蒸し器で作る小豆のおこわ レシピ・作り方

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夏はぜ
・下ごしらえの時間が必要です。
・「ササギ豆」の時は、豆を水に漬けて軟らかくしてから煮ます。
・出来上がりの硬さ、甘さは蒸し方で調整できます。
みんながつくった数 5

材料(10人分)

もち米
1升
小豆
200~300グラム
砂糖
適宜
適宜

作り方

  1. 1
    米を洗って、ザルにあけ水を切ります。
  2. 2
    ・小豆を洗って、小豆より5センチくらい上まで水を入れ火にかけます。
    ・沸騰したら一度お湯を捨てます。(あく抜き)
    ・新しい水を小豆の5倍量以上入れて、再び煮ます。
  3. 3
    ・小豆が手でつぶせるくらいまで、弱火で煮て、そのまま冷まします。
    ※小豆を木べらなどで汁から持ち上げ、空気にさらすとまめの艶が良くなります。
    ・小豆の汁と、小豆に分けます。
  4. 4
    ・小豆の汁に、もち米を入れます。
    (少し多めに入れないと、米が水を吸って、水が足りなくなります)
    ・汁が足りない時は水を補います。
    ・この状態で半日ほど置き、もち米に色をつけます。
  5. 5
    ・米とあずきの汁を分けます。
    ・小豆の汁は捨てません。
    ・小豆の汁に砂糖をと塩少量を加えて、甘めの「うち水」を作ります。
    ・蒸し器に「蒸し布」を敷き、もち米を入れます。
  6. 6
    ・もち米に蒸し布をかぶせます。
    ・蒸気の上がった蒸し器で15分強火で蒸します。
  7. 7
    ・15分蒸したものに、小豆を加え、軽く混ぜます。
    ・うち水を50~100ccふりかけます。
  8. 8
    ・再び15分強火で蒸します。
    ・軽くかき混ぜ、うち水を50~100します。
    ・ご飯が硬そうだったら多めのうち水です。
    ・再び15分蒸します。
  9. 9
    ・火を止めて鍋からはずし、15分むらします。
    ・飯切り等に移して、広げて冷まします。
  10. 10
    ・お好みで、戴く時に、ゴマ塩をふります。

おいしくなるコツ

・甘さ加減はお好みです。甘いのがお好みなら、2度目のうち水の時に、砂糖を足して甘いうち水にして下さい。 ・出来上がりの後に、少し硬くなります。軟らかめがお好みの場合は、食べてみて「ちょっと軟らかい」と感じる位まで蒸して下さい。

きっかけ

特別な日には、何がないくても「お赤飯」があれば、おめでたく感じます。

公開日:2012/01/29

関連情報

カテゴリ
おこわ・赤飯
料理名
赤飯

このレシピを作ったユーザ

夏はぜ 食材も、調味料もシンプルに。 いつも家にあるような食材で作ることがほとんどですが、投稿を始めてから、楽しくメニューを考える日が多くなりました。 「キャンペーン」に合わせての「レシピサーフィン」も、新たな発見が楽しみです。 (=^.^=)。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。(=^.^=) ◆レシピブログ  http://plaza.rakuten.co.jp/natuhaze/

つくったよレポート( 4 件)

2023/02/08 19:13
美味しかったです(⁠•⁠‿⁠•⁠)
マリン77597
赤飯、いつ食べても美味しいですね! レポート有りがとうございました。
2018/01/31 21:21
お赤飯美味しいですね 家族全員大好きです 美味しくいただきましたヽ(*´∀`)ノ♪
テンテントッキーズ
我が家もみんな大好きです。 レポートありがとう御座いました(^^♪

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