鯛のあらの出汁が美味しいシンプル粕汁 レシピ・作り方
材料(2人分)
- 連子鯛あら
- 1尾分
- 青ネギ(小口切り)
- 20g
- 酒粕
- 40~50g
- 味噌
- 大さじ2
作り方
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- 1
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- 酒粕の板状になったものを購入した時は、一辺が2センチくらいのサイコロ形に切って、保存しておくと便利です
この1個が20~25gくらいになります
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- 2
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- スーパーで連子鯛を3枚におろしてもらい、身の部分はソテーに使いましたので、今回はあらで粕汁を作ります
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- 3
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- 鍋に、あらと水2カップを入れ、火にかけます
沸騰してあくが出たら、あくをとります
沸騰してから、5分くらいで火が通るので、火が通ったら火を止めておきます
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- 4
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- 手順1で切った酒粕を2個(2個で40~50gくらい)と、水1/4カップを器に入れ、500Wのレンジで1分加熱し、酒粕をやわらかくします
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- 5
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- 酒粕を溶かします
小さな泡立て器があると便利です
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- 6
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- 酒粕がだいたい溶けたら、味噌を入れ、よく溶かします
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- 7
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- 大きめの汁椀に先にあらを入れます
身をくずさないようにするためです
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- 8
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- あらを取り出した、出し汁に、溶かした酒粕と味噌を入れ、火にかけます
沸騰する直前で火を止め、ネギをいれます
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- 9
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- あらの入った器にできあがった粕汁を注ぎます
完成です
おいしくなるコツ
酒粕と味噌は、沸騰させずに風味を残します
鯛のあらだけで十分美味しいので、具はあえてシンプルにしました
きっかけ
酒粕をたくさんいただいたので、冷凍庫にあったあらを使ってみました
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