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基本★さんまの刺身 さばき方(おろし方) レシピ・作り方

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道産子美鈴
旬のさんまはお刺身で!“漁師さんの食べ方”は「一味醤油」簡単基本法。これさえあればいつでもお刺身♪
みんながつくった数 5

材料(2人分)

さんま
1匹
醤油
適量
一味
お好みで
生姜
お好みで
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作り方

  1. 1
    さんまのえらの部分に包丁を入れ、頭上部を切る。
  2. 2
    頭下部は内臓とつながっているので回しながら引っ張ると内臓が出せる。

    ※出なかったら、お腹に切り込みを入れ内臓を出す。
  3. 3
    中まで水洗いをして水分を拭き取る。
  4. 4
    頭を左側、背が上、腹が手前にして置く。尾側から包丁を入れ、刃先を少し下向きにし、中骨をなぞるように頭側に切っていく。
  5. 5
    2枚おろしの完成!
  6. 6
    骨側が下になるようにさんまを返し、しっぽを右に背を手前に置く。刃先を少し下向きにし、骨をなぞるようにしながらおろす。
  7. 7
    さんまの三枚おろしの完了!
  8. 8
    さんまの皮をむく。頭側の切り口から指で皮をひっぱりながら尾に向かってはがしていきます。
  9. 9
    両面皮むきの完成!
  10. 10
    頭側の切り口からお腹にかけての小骨「腹骨(はらぼね)」を取り除く。
  11. 11
    V字型に切れ込みを入れるようにして、腹骨を取り除く。
  12. 12
    腹骨を取り除いた状態。

    取り除いた腹骨はカリカリに焼くいて食べると美味しい「骨せんべい」が楽しめます。
  13. 13
    頭側から斜めに包丁を入れ、そぐように切っていけば、お刺身の出来上がり!
  14. 14
    一味醤油で食べるのがおすすめ。山わさびも美味しいですよ。

おいしくなるコツ

“漁師さんの食べ方”お刺身には一味醤油。 さんまの脂の甘みが“一味唐辛子”でピリっと引き締まってやみつきになる味♪ さんまのお刺身には、一味唐辛子が欠かせなくなりますよ!

きっかけ

北海道のさんまは日本一おいしい!旬は、8月の中旬から10月中旬まで。あぶらがのった「トロさんま」はこの時期にしか食べられません。特に厚岸産の大黒さんまは絶品です。

公開日:2011/10/04

関連情報

カテゴリ
さんま
関連キーワード
さんま さんま刺身 おろし方 さばき方
料理名
さんまの刺身 

このレシピを作ったユーザ

道産子美鈴 旬の素材をシンプルに楽しむ。 保存、茹でる、焼くなど基本ってやっぱり大事。 クイックレシピやまるごと食べられるエコレシピなどもアップしていきたいと思います! 毎日が美味しいの発見!! 美味しいは楽しい!! 美味しいつぶやき(笑) http://twitter.com/dosankomisuzu

つくったよレポート( 5 件)

2016/09/16 17:29
手順が詳しくてとても参考になりました!
ゆでたまごつるん
2014/09/05 09:03
初秋刀魚! 勉強になりました。 ごちそーさま。
とりあえず乾杯
こちらこそ!ありがとです(^_−)−☆

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