生たけのこで ☆ たけのこの下茹で&煮物 レシピ・作り方
材料(4人分)
- 筍(下茹で済み)
- 1/2~1本分(大きさにより異なります)
- だしの素
- 小さじ1
- めんつゆの素
- 大さじ3~4位
- 水
- 筍が浸かる程度
- ** 筍 下茹で
- 筍
- 1本
- 米ぬか(無ければ米のとぎ汁でも)
- 一握り分位
- 水
- 鍋にたっぷり
作り方
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- 1
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- 筍は、皮を1/3~半分くらい剥いて、根本の方のイボイボの部分を包丁でそぎ落とし、穂先を2~3cm位(筍の大きさに合わせる)切り落とし、残りの皮に1か所 切り込みを入れておく。
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- 2
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- 大きな鍋に「1」を入れて、お茶パックに入れた米ぬかと、水を筍が隠れる位たっぷり入れて火にかける。
筍が浮いてくるようなら、お皿などを落としぶたにすると良い。
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- 3
- 沸騰してきたらトロ火~中火にし、ふきこぼれないように1時間ほど煮る。(灰汁はそのままでOK)
もし、筍が茹で汁から出てしまうほど水かさが減ったら、水を足しながら煮ると良い。
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- 4
- 1時間ほど煮たら火を止めて、筍が浮かないように落し蓋をし、そのまましっかり冷ます。(暖かい日に茹でるなら、粗熱が取れてから冷蔵庫に入れた方が良いです。)
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- 5
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- しっかり冷めたら残りの皮をむいて、軽く水洗いして下茹で完了。
料理に合わせて切って使う。
すぐに使わない時は、水につけて冷蔵庫へ。
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- 6
- 下茹でした筍を、食べやすい大きさに切り、圧力鍋に入れ、水をヒタヒタになるまで加える。
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- 7
- 「6」にだしの素・めんつゆの素を入れて、蓋をし強火にかける。
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- 8
- おもりが振れたら火を弱め、1分煮たら火を止める。
圧力が下がって、蓋が開けられるようになったら出来上がり。
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- 9
- ** 筍が大きすぎて鍋に収まらない時は、根元のかたい部分(イボイボのあたり)を適当に切って鍋に入れる。
今回は、4等分にして鍋に隙間に入れています。
おいしくなるコツ
とぎ汁で茹でる時は、濃いめのとぎ汁にして下さい。
皮を剥き終わるまで水洗いしない方が良いかもしれないです。土を落とそうと思って水洗いしたら、皮がキュッと締まって、剥きにくくなった気がしました。
きっかけ
掘りたての筍を貰ったので。
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灰汁がエグミを吸着するらしい(最近知りました)ので、灰汁はそのままで良いです。