竹の子の炊き込みご飯 レシピ・作り方

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具沢山の炊き込みご飯です。血糖値の上昇を穏やかにすると言われているもち麦や出汁を取った後の昆布も刻んで入れたので、食物繊維もタップリです。

材料(3人分)

a米
200g
aもち麦
40g
b竹の子
1/2袋
b鳥むね肉
80g
b人参
30g
bしめじ
30g
c昆布
幅5cm長さ10cm
c割烹白だし
30cc
c水
300g
三つ葉
少々(飾り用)

作り方

  1. 1
    洗米
    [a] お米は流水で2、3回洗いざるにあげる。もち麦は必要ならば、お米と一緒に洗う。
  2. 2
    [b] 具材の準備
    むね肉は親指大に切る。人参は、粗いみじん切りにする。しめじは、石づきをとりバラバラにほぐす。竹の子は長さ3㎝位の薄切りにする。
  3. 3
    鍋に[c] と[2]で準備した具を入れて煮る。沸騰したら昆布を取り出し、昆布は長さ3㎝の千切りにしておく。むね肉に火が通ったら火を止める。
  4. 4
    水加減
    [3]の具と[3]の煮汁を分ける。煮汁の重量をはかり、丁度330gとなるように調整する。煮汁が足りなければ不足分(分量外)の水を加え、多ければ取り除く。
  5. 5
    炊飯器の中に、[1]のお米、次に[4]で分けておいた具を載せ、さらに重量を調整した煮汁を入れる。
  6. 6
    そのまま1-2時間給水させてから炊飯器のスイッチを入れる。
    炊き上がったら、ヘラでご飯をよくほぐし、茶碗に盛り付ける。刻んだ三つ葉を彩りに飾る。
    出来上がりです。

おいしくなるコツ

お米と一緒にもち麦を炊く時、もち麦の給水の為に1-2時間置くとモチモチ感が増して美味しく炊けます。 水加減は、お米の重量の1.3倍+もち麦の重量の2倍です。後はお好みで大さじ1位の増減をしてください。

きっかけ

食後の血糖値の上昇を穏やかにする為に、水溶性食物繊維を多く含むもち麦を使ってみました。また、お米の割合を減らす為にお米と同じ量の具をたっぷり加えた炊き込みご飯となってます。自分の糖尿病予防の為、色々作っています。

公開日:2017/03/21

関連情報

カテゴリ
たけのこご飯かやくご飯その他の炊き込みご飯糖質制限・低糖質
料理名
竹の子の炊き込みご飯

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