バレンタインアイシングクッキー 2020 レシピ・作り方

作り方

1. 1 常温に戻したバターをボウルに入れ、柔らかくなるまで練り混ぜる。
2. 2 グラニュー糖、きび糖も入れてよく混ぜ合わせたら、バニラビーンズも房から削げ落としいてよく混ぜる。
3. 3 卵を溶き卵にしえて数回にわけてよく混ぜ入れる。
4. 4 薄力粉、アーモンドパウダーを一緒にして、ふるいにかけてボウルに入れよく混ぜ合わせる。
5. 5 手にべたつかないほどよい硬さの生地になったら2～3個にわけ四方形にまとめてラップをして冷蔵庫で1時間ほど生地を休ませる。
6. 6 オーブンを１７０℃に予熱する。
7. 7 休ませたらめん棒などで１cmほどの厚めに生地を伸ばし、生地が少し固めのうちに、お好みにクッキー型でぬく。
8. 8 オーブンシートなどの上にクッキーをのせ、厚めの生地なのでオーブンで表面に軽く焼き色がつくまで約１５分前後しっかり焼く。
9. 9 焼きあがったらクッキークーラーなどの上にのせる。
10. 10 ボウルに粉糖とアルブミナを入れてさっと混ぜ合わせたら水を入れる。
11. 11 アイシングを施す部位、用途に応じて、硬め、柔らかめ、ゆるめなどを水の量で加減してアイシングの生地を作る。
12. 12 お好みの色の色素も入れて色を付ける。
13. 13 アイシングをしぼるようのコルネを作ったり、小さめのしぼり袋に入れたりする。
14. 14 焼き上げておいたクッキーに、用途、部位に応じたアイシングを施す。

    

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16. 16 アイシングをほどこしたあとは再度クッキークーラーなどの上にのせて、しっかりと乾燥させる。

    

17. 17 花のモチーフのアイシングは、アイシングシュガーペーストに適度の水を入れ、色素で着色する。
18. 18 手につかず、ほどよく手で伸ばせるほどの柔らかさになるように練り混ぜる。
19. 19 適度な柔らかさに出来上がったら、乾燥しないように気をつけながらアイシング用などの小さめの棒で薄くのばす。
20. 20 そして、花の形のモチーフが抜ける型で花型を抜く。

    

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22. 22 立体感をだすために、中心部分を小さめのめん棒の裏などで押す。
23. 23 立体感がでたら、中心部分に小さな球状のアイシングを施し、乾かして花のアイシングを完成させる。

    

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25. 25 アイシングをしたクッキーに、花のモチーフのアイシングをアイシングの生地でお好みの場所にくっつける。

    

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27. 27 アラザンもくっつけ乾燥させて完成させる。

    

28. 28 ※クッキーの生地は硬すぎたり、柔らかすぎる場合、卵の量や薄力粉の量を調整して加減して、ちょうどいい柔らかさの生地に仕上げて下さい。
29. 29 ※アイシングは砂糖で甘く、アイシングの甘さとクッキーと食べた時の甘さのバランス、アイシングの施しやすさ、食べた時のザクザクの食感などを考慮して１ｃｍ程の厚めのクッキーにしています。
30. 30 ※厚めなので中の方まで火を通すため、少し低めの温度設定のオーブンで時間をかけて焼いています。※アイシングの表面はなるべく平らで水平、デコボコなどの起伏がないように仕上げて下さい。
31. 31 ※表面が斜め、デコボコになっているとアイシングにこれらが反映されやすく、アイシングがほどこしにくい場合があります。※クッキーにアイシングをほどこした後は、しっかり乾かして下さい。
32. 32 ※表面が乾いても中の方が乾いていないことが多く、しっかり乾いていないと表面が乾いているだけでは、軽く手で触ったり軽い力が加わると、変形したりくぼんでしまったりする場合があります。
33. 33 ※アイシングの部位、用途に応じてのゆるさ、硬さ具合はほんとうに繊細で、水一滴、着色の色素のほんの少量の水気だけでもアイシングの状態の具合は変わります。
34. 34 ※ある程度慣れが必要ですが、アイシングの生地を作る際は、水気の一滴一滴での水加減に気を付けて下さい。

    

35. 35 ※アイシングシュガーペーストで作るアイシングの生地は、乾燥に注意して下さい。乾燥すると型で抜いた時などに表面にシワがよりやすくなったり、ボロボロになってしまったりします。
36. 36 ※また適度な柔らかさ具合でないと型で抜きにくかったりもするので、乾燥に注意しつつ適度な柔らかさも保って作業して下さい。
37. 37 ※色をつけたアイシングのそれぞれの色は、もったいないと感じても、余ってしまうくらいの多めの量を作った方が失敗なく作りやすいです。
38. 38 ※アイシングの色づけは、つまようじの先端に色素をつけてひと混ぜしただけでもかなり色が異なり、まったく同じ色を作ることはおそらく一生レベルで難しいです。
39. 39 ※かすかながらわずかながらでも色が違ってしまうため、同じ色を同じ色で色合いを変えなく作りたい場合は特に、余ってしまうくらい多めに作って下さい。
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