甘さ控えめ♪金時豆パン レシピ・作り方

甘さ控えめ♪金時豆パン
  • 1時間以上
  • 100円以下
tara@minfannote
tara@minfannote
ベーカリーや袋パンで見かける表面だけに豆が顔を覗かせている人気商品を、ミニサイズでいかがでしょうか?
あんパンほどは甘くなく、豆の美味しさと存在感を味わえます。

材料(8(個)人分)

  • 〈パン生地@HB〉 (400g)
  • 強力粉 160g
  • 薄力粉 40g
  • 砂糖 20g
  • バター 20g
  • スキムミルク 15g
  • 3g
  • 水(豆の煮汁を使用してもOK※) 140g
  • ※砂糖を省略する 詳細はブログ参照
  • ドライイースト 2g(National製HBの場合)
  • 〈フィリング〉
  • 金時豆の煮豆※ 10(~15)粒×8個分
  • ※レシピID:1560010278参照
  • 又は市販の煮豆や甘納豆

作り方

  1. 1 〈金時豆の煮豆を用意する〉
    レシピID:1560010278を参考に手作りする。
    又は、市販の甘納豆や煮豆を利用する場合、周りの砂糖や煮汁を水で洗い落す。
  2. 2 汁気※を切って、キッチンペーパーに広げておく。

    ※パン生地の水分と使用してもOK(手順18&20参照)
  3. 3 〈パン生地をホームベーカリーで作る〉
    終了後、パンケースから生地を取り出す。
    50gずつ8個分に分割し、布巾をかけて10分ベンチタイム。
  4. 4 〈成形&焼成する〉
    指でガス抜きをしながら生地を押し広げる。
    金時豆を重ならないように生地にのせる。
    空気ができるだけ入らないように包む。
  5. 5 包んだら、平たくして全体に均一に豆が配置されるようにする。
  6. 6 8個分終えたら最初の生地に戻り、薄皮1枚分に豆が見えるくらいまで丸める。
  7. 7 仕上醗酵し、200℃約12分~焼成する。
  8. 8 豆が飛び出している場合(赤い→の部分)、指で押して優しくパンに埋め戻す。
  9. 9 仕上がりにオイル(分量外)をスプレーすると艶のある表情になる。
  10. 10 〈参考〉
    豆を15粒※(約25g)に増量しました。
    成形や膨らみに影響するかも…(^_^;)
  11. 11 ※乾燥豆10g相当として目安にしてください。

    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201706280000/
  12. 12 〈アレンジ〉
    白あん入り生地(レシピID:1560010614)で。
    白あんを練り込んでいるという、某製パンメーカーの袋パンをまねっこしました。
  13. 13 ブログ掲載は
    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201710080000/
  14. 14 半分をミニバーガーバンズにしました。
  15. 15 残りの金時豆をシリコンカップに小分けにして冷凍すると、いつでも作れて便利。
  16. 16 https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201803290000/
  17. 17 〈参考〉
    膨らみの助っ人として、ベーキングパウダーをプラス。

    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201805150000/
  18. 18 アンパンの生地にもOK。

    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201805160000/
  19. 19 ココナッツオイル、ベーキングパウダー※使用。

    ※おまじない程度で期待しすぎないでね(^_^;)
  20. 20 煮豆の漬け汁をパン生地に使用&ベーキングパウダー8gプラス、高い気温のどの効果のおかげか、ふわふわ&大きく焼き上がりました。
  21. 21 詳細は
    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201807060000/
  22. 22 煮豆の漬け汁をパン生地に使用。
    ベーキングパウダー無しでも、ふわふわ&大きく焼き上がりました。
  23. 23 詳細は
    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201808100000/
  24. 24 お豆の漬け汁をパン生地に使用。
    薄力粉を全粒粉にチェンジしました。
  25. 25 〈パン生地@HB〉
    強力粉 160g
    全粒粉 40g
    砂糖 省略(漬け汁に含まれる分で代用)
    バター 20g
    スキムミルク 15g
    塩 3g
    水 90g
  26. 26 煮豆の残った漬け汁 75g
    (単純計算で水約50g+砂糖約25g)
    ドライイースト 2g(パナソニック製HBの場合)
  27. 27 詳細は
    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201901190000/
  28. 28 全粒粉入りは、膨らみが悪いようなので、同割に(全粒粉20g+薄力粉20g)。
    煮豆の残った漬け汁70g(単純計算で水約46g+砂糖約25g)のため、水94gで。
  29. 29
  30. 30 〈パン生地@HB〉
    強力粉 160g
    薄力粉 30g
    全粒粉 10g
    砂糖 省略(漬け汁に含まれる分で代用)
    バター 20g
    スキムミルク 15g
    塩 3g
    水 100g
  31. 31 煮豆の残った漬け汁 60g
    (単純計算で水約40g+砂糖約20g)
    ドライイースト 2g(パナソニック製HBの場合)
  32. 32 煮汁ごと再度スープジャー煮豆を使用。
    豆のしわが少なく、大きく仕上がったかな?
  33. 33 ブログ掲載は
    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201909060000/
  34. 34 煮汁@ラカントの場合は、ラカントはイーストのエサにならないので、砂糖を1/3量残す。
  35. 35 ブログ掲載は
    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202006190000/
  36. 36 バターをラードに替えて。

    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202008160000/
  37. 37 金時豆を赤えんどうの塩豆に替えて。

    https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202106070000/
  38. 38 黒豆@おせちの残りをお片付け。
    足りない分は枝豆が助っ人として登場。
    でも、金時豆ほどのパンとの相性の良さを
    味わえず、なんだか物足りない感じ…。
  39. 39 https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201802220000/
  40. 40 https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202301050000/
  41. 41 金時豆を圧力鍋で用意しました。

きっかけ

ベーカリーで見かける豆パンが大好きです。 甘み控えめにしたくて、自分で煮豆を用意してホームメイドするようになりました。

おいしくなるコツ

成形&発酵を考慮した柔らかめの生地のため、少々扱いにくいかも。 また、均等に豆が表面に散らばるのが難しいので、ちょっと練習が必要だと思います。 お豆大好きさんなら、豆を増やしてもっとボリュームアップしても(15粒でも包めました)。

  • レシピID:1560010280
  • 公開日:2017/04/30
あなたにイチオシの商品

関連情報

カテゴリ
その他の菓子パン
料理名
金時豆パン
tara@minfannote
  • 最近スタンプした人

  • 最近スタンプした人

    スタンプした人はまだいません。
  • 最近スタンプした人

    スタンプした人はまだいません。

つくったよレポート(5件)

  • 簡単が一番!
    簡単が一番!
    2021/08/07 17:30
    甘さ控えめ♪金時豆パン
    コッペパン風に!美味しくいただきました!
  • ゆきゆき7954
    ゆきゆき7954
    2021/08/04 14:12
    甘さ控えめ♪金時豆パン
    優しい甘さの豆パンですね!!
  • Nico
    Nico
    2018/11/06 15:39
    甘さ控えめ♪金時豆パン
    食べやすくて美味しかったです(*^^*)★子供も喜んで食べてくれました♪
  • 嶺華
    嶺華
    2017/08/08 07:53
    甘さ控えめ♪金時豆パン
    家用なので、照りなしで。
    甘納豆使用で手抜きしましたが、しっとりおいしくできました。

このコメントを削除しますか?

レシピへのコメント

レシピへのコメントを表示する( 0 件)

おすすめの公式レシピPR

おすすめの特集

もっと見る