クリスマスや誕生日に!春巻きの皮で華やかリボン♡ レシピ・作り方
材料(1人分)
- 春巻きの皮 2枚
- サラダ油 少々
- 水 少々
- リボン組み立て時ノリのかわりになるもの
- 水 大さじ1
- 片栗粉 少々
作り方
- 1 市販の春巻きの皮を2枚重なった状態のまま剥がします(ある程度の厚みが欲しい為)。
-
2
お好みのリボンの幅で
短冊状に切ります(リボンのサイズによって本数は異なります)
乾燥を防ぐため、ラップをかけておきましょう。 - 3 短冊の中央を指に水を付けて少し湿らせ、端と端を中央に寄せ、指でぎゅっと押さえます。
-
4
しばらく置いて乾燥させます。下になる面が平らの方が組み立てやすいです。
コレがリボンの土台となります。 - 5 別の短冊を先ほどの土台の半分の長さにし両端を合わせぎゅっと押さえます、合わせたところは斜めにカット(組み立てする際、余分な厚みができないようにするため)。
- 6 同じように土台の半分サイズのものを10つ作成します。
- 7 短冊に切った春巻きの皮を輪っか状にし、合わせた部分をさらに外側へ折ります(リボンの中心になります)。
- 8 お好みの長さのでカットし、端を<型にカットしたものを2本作ります。(カールさせて乾燥させるとよりリボンらしくなります)
- 9 形状が変わらないくらい乾燥したら表面にうっすらサラダ油を塗りトースターで焼いていきます。
- 10 こんがり焼けたら粗熱をとります。
-
11
組み立てる際、ノリの役目をするものを作ります。
水に片栗粉を少々入れレンジで10秒、その後様子を見ながら5秒ずつ、写真より固め、デンプンのりくらいを目指す - 12 クッキングシートの上で組み立てます。土台となるリボンの中心にノリを置き、リボンの斜めにカットした部分を刺すように組み立てます。
- 13 一段目ができました。
- 14 中心にノリを追加し一段目の間にリボンがくるよう二段目を置いていきます。
- 15 中心用の輪を置き、お好みの位置にリボンの端を差し込み組み立て完了、ノリが固まるまで冷蔵庫で冷やして完成!
きっかけ
いつもの料理をイベント用にもっと華やかにしたいと思って考えました(^_^)
おいしくなるコツ
・春巻きの皮をトースターで焼く際、箸でまんべんなく焼き色がつくように移動させると見た目も綺麗に仕上がります ・片栗粉のノリがゆるいと組み立てが上手くいかないどころか春巻きの皮がふやけてしまう為注意。
- レシピID:1530003984
- 公開日:2015/12/24
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