美味しいぬか漬⭐なすの色止めとぬか床の水抜き レシピ・作り方
材料(2人分)
- [なすの色止め]
- なす
- 1本
- ミョウバン
- 小さじ1
- 塩
- 小さじ1
- ポリ袋
- 1つ
- [ぬか床の水抜き]
- ぬか床
- 2kg
- キッチンペーパー
- 2枚
作り方
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- 1
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- なすの色止め:
ポリ袋にミョウバン、塩、よく洗ったなす(濡れたまま)を入れて、まんべんなくミョウバンをなすにすり込む。5分から10分放置してから、タテ半分に切ってぬか床に漬け込む。
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- 2
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- 翌日(常温で約24時間後)、なすを取り出す。ぬかを洗い落として好きな大きさに切って、食べる直前まで冷蔵庫でよく冷やしておく。
※ここではきゅうりをいっしょに漬けている。
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- 3
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- ぬか床の水抜き:
ぬか床の一部分を底が見えるまで空けておき(写真参照)、そこに丸めたキッチンペーパーを沈めておく。表面をきれいに整えておく。
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- 4
- 翌日(24時間)後、(漬けた野菜があれば)野菜を取り出す前に、まずは沈めておいたキッチンペーパーを取り出してよく絞って再度利用することもできるが、できれば毎日交換したい。
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- 5
- その他:
・一日一回はぬか床をかき混ぜる。
・ぬかが減ったらぬかを補充する。目安は月一回、1カップのぬかと塩大さじ2くらい。
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- 6
- 古漬け:
一回に食べられる量を漬けるのがおいしく食べる基本だが、古漬けという食べ方も美味。数日間漬けたきゅうり、なすなどを薄く切り塩抜きして水けをしぼり千切り生姜を加える
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- 7
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- 補足:
ぬか床をまだ持っていない方は写真のような、すぐに漬けられるぬか床を使うのがオススメ。手が臭うのがイヤな方はしゃもじ利用で。また冷蔵庫に置いておけば毎日のかき混ぜは不要。
おいしくなるコツ
毎日欠かさずかき混ぜ、水を抜くことで風味良く美味しいお漬物ができます。
きっかけ
びしょびしょのぬか床となすの色抜けに悩んで、考えました。
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