八朔の果肉をジューシーに保つ・皮の器もご紹介 レシピ・作り方
材料(2~4人分)
- 八朔 1ヶ
- 塩 ひとつまみ
- 砂糖 5つまみ位
- レモン汁 小さじ1.5位
作り方
- 1 砂糖の量はティースプーンの先でちょっとすくったぐらいの量です。塩よりは多いけど、少しの量です。八朔は洗っておく。
- 2 塩、砂糖、レモン汁をあわせてまぜる。八朔の果肉を取り出したら、ビニール袋に入れ、塩、砂糖、レモン汁を混ぜたものをかけて袋の空気をできるだけ抜き口をしばる。
- 3 ここからは皮の容器の紹介。八朔の真ん中あたりを幅5ミリくらい、横方向に包丁などで外皮をくりぬく。
- 4 外皮の下に包丁やバターナイフなどを入れ、果実を傷つけないように外皮と身を離す。包丁等で切込みを入れた後は手で。ヘタの所は手では難しいのでバターナイフ等で切り取る様に身をはがす。
- 5 身は小房に分け、薄皮をはがして工程2の通りにする。外皮はビニール袋に入れるかラップに包んでおく。
- 6 食べる直前になったら外皮で作った器(おしり側)にビニール袋にいれておいた果肉を盛り付ける。袋に残った水分は上からかけて出来上がり☆
- 7 補足:むいてからすぐ食べる場合は、八朔の果肉と塩、砂糖、レモン汁を和えるだけでもok。15分位漬け置くといいかとは思います。写真は蓋(外皮の頭の方)をした図。
- 8 サラダにも応用できます☆
きっかけ
様々な品種の柑橘類が出回る時期ですが私は八朔派。売り場では地味な存在ですが、水っぽくすぎず、しっかりとした果肉がお気に入り。乾燥しやすいので乾燥を防ぎ、自分以外の人にもおいしく食べてもらえる方法を考えた。
おいしくなるコツ
八朔の果肉に塩、砂糖、レモン汁をまんべんなくいきわたらせること。
- レシピID:1490008898
- 公開日:2018/02/22
関連情報
- カテゴリ
- はっさくデザート料理のちょいテク・裏技
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません