材料(2人分)
- 卵(M)
- 4-6個
- かにかま
- 1パック
- 筍細切り
- 1パック
- 干し椎茸
- 4個
- 塩
- 適量
- トマトケチャップ
- 大さじ2-3
- 砂糖
- 大さじ1
- 酢
- 大さじ1
- 紹興酒
- 小さじ1-2
- 薄口醤油
- 小さじ1-2
- 鶏がらスープ
- 100cc分
- 胡麻油
- 適量
- 片栗粉
- 小さじ3程度
- ご飯
- 適量
作り方
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- 1
- 【下準備】
・ご飯を炊いておく
・干し椎茸を水に入れて戻しておく
-
- 2
- 【卵液づくり】
①卵を溶く
②かにかまを手でほぐす
③筍は細切りパックを開封
④干し椎茸をほぐしたかにかまと同じようなサイズに切る
⑤ ①-④を合わせ、塩で調味する
-
- 3
- 【餡づくり】
関東風の甘酢餡レシピ
①ケチャップ、砂糖、酢、紹興酒、薄口醤油を合わせる
②鍋に①を入れ、鶏がらスープを入れる
③中火にかけ、沸騰したら水溶き片栗粉でとろみをつける
-
- 4
- 【ご飯の準備】
炊き上がったお米を、お茶碗などに満杯までよそい入れ、それを逆さにしてお皿に盛り付ける。
まんまるの山を作るイメージ。
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- 5
- 【本調理】
①フライパン(あれば中華鍋)に少し多めの油を入れ、強火にかける
②煙がたってくるくらいまで熱したら、合わせておいた卵液を投入
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- 6
- ③フライパンあるいは中華鍋をゆすりながら、卵の中央部分をぐるぐるかき混ぜる(卵を膨らませる)
④10秒ほどで卵の外側が固まってくるので、表面はまだ半熟の状態でご飯にかぶせる
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- 7
- 【餡の仕上げ】
先ほど準備しておいた餡の鍋に再点火し、胡麻油を少し回しかける(これにより餡に照りが出ますし、風味も良くなります)
仕上げが終わったら、たっぷりの餡を卵の上にかける
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- 8
- ☆完成☆
おいしくなるコツ
ねぎの白い部分を卵液に混ぜ込むのも、とても美味しいです。
きっかけ
関西に転勤してきて醤油餡の天津飯をとても美味しくいただいていますが、たまに関東の甘酢餡が恋しくなり作りました。
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某中華料理店のように天津炒飯にしても最高です♪