フキノトウ☆ベーコン、コンニャク炒り レシピ・作り方
材料(4人分)
- フキノトウ(トウ立ちしたもの)
- 6本位
- ↑蕾状態なら
- 5~6個
- 平コンニャク
- 1枚
- ベーコン
- 4枚
- 米油又はお好みの油
- 大さじ1
- ☆出汁醬油又は醤油、麺つゆ等
- 大さじ3
- ☆ミリン
- 大さじ1
- 一味又は七味唐辛子
- 少々
- 炒りゴマ
- 小さじ2
作り方
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- 1
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- フキノトウは蕾状態でも。今回は伸びた細めのフキノトウを使用しました。まだまだ生育途中、⑦くらいまで成長、茎を蕗の茎のように炒め煮、葉は和え物、かき揚げ、蕗味噌にしても。
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- 2
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- 細目、生育途中のフキノトウを選び、茎は縦半分にし葉付きのまま食べ易い長さでカットしました。蕾も加えても。
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- 3
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- フキノトウは緑色が鮮やかになるよう茹でます。水を替えながら30分くらい浸けた後、直ぐに炒めても。
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- 4
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- コンニャクは食べ易い大きさでカット、今回は削ぎ切りに。下茹で又は乾煎りし細切りにしたベーコンと共に油を加え炒めます。ベーコンの脂も馴染んできたらフキノトウを加え更に炒めます。
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- 5
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- ☆を加え味が浸みるよう炒ります。一旦火を止め再度炒める、途中蓋をし蒸し炒めにすることで、フキノトウにも味がシッカリ浸みます。仕上げ唐辛子を加え、炒りゴマを振ります。
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- 6
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- 栽培蕗のフキノトウです。蕾が伸びた状態、一時ですがファーマーズマーケット等にも出回ります。一般に目にする蕗はフキノトウの横から生える葉付きの茎です。蕾のうちに そのまま冷凍も可。
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- 7
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- 50㎝くらいまで成長させ収穫、短いほど軟らかですが、蕗と比べ成長しても軟らか、蕗よりも美味しいとも。茎は炒め煮、葉は茹でて胡桃や味噌と和え物、かき揚げ、蕗味噌にも。
おいしくなるコツ
調味料はお好みで調整して下さい。
きっかけ
フキノトウを使って。ちなみにコンニャクとベーコン、山菜の組み合わせも相性が良いと、コンニャク屋さんから聞きました。
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