減塩☆無病まめしぃ散らし弁当 レシピ・作り方

作り方

1. 1

   お花の卵焼き6個、☆を合わせ油を敷いた卵焼き器で2枚焼き、1枚を縦に三等分します。半分に折り輪の部分に切り目を入れ巻きます。馴染むまで爪楊枝で止めておきます。※錦糸卵にしても

2. 2

   ニンジンはスライスし楽天市場で購入した瓢箪の抜き型(関連商品リンク)で抜きました。六個の瓢箪、無病の意味を込めました。お好みの型で　どうぞ。

3. 3

   高野豆腐は減塩タイプ、塩分含有量0gを使用、戻した高野豆腐はフードプロセッサー又は　おろし金で　そぼろ状にします。

4. 4

   分量の半分の椎茸の戻し汁と醤油又は麺つゆを加え椎茸を先に煮ます。次にニンジンも加え火が通る程度で煮たら煮汁を切りながら椎茸とニンジンを取り出します。

5. 5

   ④の煮汁に残りの椎茸の戻し汁、スライスしたビーツを加え色が出るよう3分くらい煮ます。ビーツは色付けも兼ねてますが甘味にもなります。色が出たらビーツを取り出します。

6. 6

   残りの醤油又は麺つゆ、③の高野豆腐を加え、シットリ、サラサラ、好みで炒ります。

7. 7

   ご飯に◆(ゴマのみ、＋砂糖でも)を混ぜ①の卵の花、④の椎茸とニンジン、⑥の高野豆腐そぼろ、剥き枝豆をトッピングします。※枝豆の代わりにグリーンピースや茹でたインゲン、絹さやでも。

8. 8

   醤油と麺つゆは同塩分含有量で分量記載、お好みで　どうぞ。麺つゆは3倍濃縮、大さじ1で塩分含有量1.6gを使用。ご飯も含めての塩分計算、範囲内で調整して　どうぞ。

9. 9

   奇跡の野菜、食べる輸血とも言われる話題のビーツは地元ではお漬物の色付け用。エビアレルギーにつきエビそぼろの代わりとして高野豆腐にビーツの色、甘味を利用し作りました。缶詰、無しでも。

10. 10

    ⑤で取り出したビーツは彩りとして添えても。お好みで甘酢やラッキョウ酢(小さじ2)で和えて彩り、更にスライスした大根や蕪(30ｇ)も一緒に漬けても。無駄なくお弁当に利用しました。

11. 11

    ビーツは簡単に栽培可。只今写真の渦巻きビーツが生育中。大中小80個のプランター菜園はhttp://plaza.rakuten.co.jp/blueborage/にも随時アップ。