旬の秋刀魚で作る  サンマ・コンフィ レシピ・作り方

旬の秋刀魚で作る  サンマ・コンフィ
  • 1時間以上
  • 500円前後
北の浮き玉
北の浮き玉
オイル・サーディンならぬオイル・サンマ。
時間はかかりますが手間はそんなにかかりません。
保存もきいて骨まで食べられ美味しい一品になります。

材料(3~4人分)

  • 新鮮な秋刀魚 3匹
  • にんにく(皮付きのまま) 1かけ
  • 生のローズマリー(あれば) 2枝
  • ベイリーフ 2枚
  • 鷹の爪 1本
  • 500ml
  • 25g
  • 植物油(秋刀魚がしっかり浸るくらい) 適量

作り方

  1. 1 秋刀魚は鱗などをしっかり洗い落とし水気を拭きとります。肛門の後ろあたりから内臓が出ないように斜めにカットします。
    私は内臓も頭もつけたままで調理しますが苦手な方はとってもよいです。
  2. 2 バットに水を塩を入れよく溶かし約5%の塩水を作ります。
    そこに1.の秋刀魚を入れ冷蔵庫で1時間~1時間半休ませます。
  3. 3 2.の塩水を捨て秋刀魚の水気を拭きとり耐熱容器(私は琺瑯を使用)秋刀魚を並べ植物油を秋刀魚が浸るくらい注ぎ入れローズマリー、にんにく、ベイリーフ、鷹の爪を加えます。
  4. 4 100℃(うちのオーブンの最低温度で理想は80℃)で約2時間熱したら完成です。
    骨や頭もほろっと崩れて美味しく食べられます。
  5. 5 私の保存方法はローズマリーとベイリーフは取り除き琺瑯容器入れておいて食べるときに直火で熱して温めています。
    (火傷等にご注意!)
  6. 6 そのまま食べても美味しいですがフライパンなどで焼き少しだけ焦げ目をつけて食べても更に美味しいです。
    一緒に調理したにんにくはパンに塗ると美味しかったりします。

きっかけ

旬の時期の味を長く楽しみたくて。

おいしくなるコツ

本当は動物性油脂を使用し80℃で加熱するのがコンフィの決まりですが電磁調理器や温度計が今うちにないのでほったらかしにできるオーブンで加熱し扱いやすい植物油でつくりました。 道具が揃う方は是非本格的な作り方にトライしてください。

  • レシピID:1450013466
  • 公開日:2015/09/26
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カテゴリ
さんまその他のフランス料理
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秋刀魚 さんま コンフィ オイル煮
料理名
秋刀魚のコンフィ
北の浮き玉
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