連泊キャンプにおすすめ!*キャンプキーマカレー* レシピ・作り方
- 約30分
- 1,000円前後
材料(4〜5人分)
作り方
-
1
〈ご飯を炊く〉
※レシピのカレーは5皿分・米3合(ご飯200g強/1人)を目安に計量していますが、ニーズに合わせて調整下さい -
2
〈高野豆腐を戻す〉
鍋にお湯を沸かし沸騰したら、高野豆腐を入れ火を消し、芯が無くなるまで放置しておく
(10〜15分くらいを目安に) -
3
〈野菜の下ごしらえ〉
高野豆腐を戻している間に、ピーマン・パプリカ・なすを1cm角に切る -
4
高野豆腐の芯がなくなり、ちぎれるくらいの硬さに戻っていればOKです
※戻りが悪ければ、水を調整しながら再加熱して下さい -
5
〈高野豆腐をそぼろ状にする〉
マッシャーや泡立て器を利用して鍋の中で潰すと簡単ですが、キャンプ地などで持ち物を少なくしたい時は包丁で刻んだりビニール袋を使用し、モミほぐして使用 -
6
〈⭐️まるでひき肉を作る〉
高野豆腐がポロポロになったら、コンビーフを入れて加熱。コンビーフの油を利用して肉の旨味を豆腐に馴染ませ、ひき肉感を出し、又炒め油として利用します -
7
〈野菜を入れて炒める〉
なす・パプリカを入れる - 8 ピーマンも加えて炒め、野菜が少ししんなりしたら、続けてカレールーを入れて馴染ませる
-
9
〈水を加えて煮込む〉
カレールーが具材に馴染んだら、分量の水を少しづつ入れながら濃度を加減し煮込み、⭐️少し濃いめにトロリとしたら完成です※ルーの種類にもよる為、水の量は調整下さい -
10
〈仕上げ〉
①炊き上がったご飯にかけてドライカレーで!
②⭐️連泊キャンプの時はご飯を少なめに炊き+α別途持参したバゲットでお鍋のカレーを綺麗に食べ切ってしまうと後片付けが簡単です -
11
【キャンプカレーの工夫】
⭐️野菜は火の通りも早く皮むきのいらない、持ち運びの簡単な物が廃棄も少なく済み便利です(レシピの野菜の他ズッキーニ、トマト等) -
12
⭐️カレーの水
お家カレーは多めの水を煮詰めて適量に仕上げますが、キャンプ地では火力調節や水の確保、洗い物等を考え、沸騰し易い少ない水から増量し、少し控えめのドライ仕上げが便利です - 13 ⭐️余ると片付けが面倒なので、食べ切りで控え目に作りますが、足りないと困るので、レシピ外ですが顆粒状のブイヨン(コンソメ)を持っていくと水増しで普通タイプ〜スープカレー迄対応可です
きっかけ
昔の連泊キャンプ体験を思い出して久しぶりに自宅で作成。 時代を経て便利なキャンプ食材も出て来ていますが、昭和レトロの今に次ぐ便利な食材を使って、キャンプならではの工夫を織り込みながら、キャンプ飯の王道カレーを作ってみました。
おいしくなるコツ
カレールーのみのシンプルな仕上げです。クリスピーフライドオニオン、チューブニンニク、生姜、ガラムマサラ等のスパイス類の追加で大人向けに
- レシピID:1440035906
- 公開日:2022/06/16
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