ひんやり味わう旬!*トマトとそら豆の和ジュレ* レシピ・作り方

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おくぅ
青葉若葉が爽やかな季節。夏を思わせる日差しに出会ったら、旬の野菜も、のどごし爽やかなジュレで味わってみませんか?そら豆とトマトの冷やし鉢。おもてなしにも。

材料(4人分)

ミニトマト
12〜16個位
そら豆
8さやくらい(24個くらい)
水(そら豆・トマト茹で用)
小鍋にいっぱいくらい
小さじ1くらい
★砂糖
小さじ2
★白ダシ(3倍濃縮)
大さじ1
★しょうが
絞り汁小さじ1
●水
550ml
●イナアガー
10g
●白だし
50ml
●みりん
大さじ1
氷水
ジュレのボールが冷やせる量
紫玉ねぎ
中1/4個

作り方

  1. 1
    〈そら豆の下処理・しょうがをおろす〉
    ・そら豆のお歯黒と呼ばれる緑色〜黒色に変わる爪のような部分を写真中央のように包丁でV字に取り除く
    ・しょうがの皮をむきおろしておく
  2. 2
    〈そら豆・トマトを茹でる〉
    ・お湯を沸かし塩を入れ、そら豆をさっと色が変わる位にゆで、冷水に取る
    ・同じ湯でトマトをさっと湯通しし、冷水にとる
    ・そら豆、トマトの皮をむく
  3. 3
    〈トマト・そら豆を冷やす〉
    2のトマトは★の調味料で下味をつけ、そら豆はそのままで、どちらも冷蔵しておく
  4. 4
    〈ジュレを作る〉材料●
    ・鍋に水550mlを入れ、アガー10gを⭐️ダマにならない様に泡立て器でかき混ぜながら少しづつ入れる
  5. 5
    4を火にかけてかき混ぜながら溶かし、●の残りの白ダシ50ml、みりん大さじ1を入れ混ぜる
  6. 6
    〈ジュレを冷やし固める〉
    5をボールに入れ、氷水の入ったボールで冷やし、粗熱を取ったらラップをかけ冷蔵庫で冷やし固める※ジュレは常温でも固まるので冷たくなれば大丈夫です
  7. 7
    〈紫玉ねぎを刻む・器を冷やす〉
    ・ジュレを冷やしている間に紫玉ねぎを繊維に沿って薄切りにし、水にさらした後水を切る
    ・盛り付けの器を冷蔵庫で冷やしておく
  8. 8
    〈盛り付け〉
    盛り付けの器に冷やして置いたトマトとそら豆を盛り、少しスプーンなどで崩したジュレをかける
  9. 9
    〈仕上げ〉
    最後に紫玉ねぎを添える
      ー完成ー

おいしくなるコツ

・食べる直前迄冷たく冷やします ・湯むきトマトに軽く下味をつけておく事で酸もまろやかになり、ジュレとの馴染も良くなります ・そら豆は素材の素朴な味を活かす為そのまま使います ・ジュレはトマトの酸で固まりにくくなるので食べる直前に和えます

きっかけ

暑さに向かう季節、旬の食材を使った冷たい小鉢を作りました

公開日:2022/04/29

関連情報

カテゴリ
そら豆彩鮮やか春のおもてなし料理母の日の料理プチトマト

このレシピを作ったユーザ

おくぅ マイページの訪問有難うございます。 都心から少し外れ、自然豊かな里山に囲まれて暮らしています。近年は野菜作りの魅力に惹かれ、畑や果樹園で過ごす事が多いです。のんびりした風土なので、時々新しい食材を求めたり、食べ方、取り合わせを探索しながら変化を楽しんでいます。 レシピはそんな日常で見つけた美味しさに食材の彩りや時々食卓で楽しめるサプライズを添えてみました。お役に立てるレシピが見つかれば嬉しいです。

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