風はめぐるよ♪陸と海*大豆とヒジキの五目煮* レシピ・作り方

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iihi009
ドライ缶とだしの素を使うので乾物類の戻しをする必要がなく時短料理!煮物というより炒め物感覚です。
みんながつくった数 3

材料(8人分)

大豆ドライパック缶
140g
ひじきドライパック缶
110g
ニンジン
1/2本
コンニャク
1/2個
油揚げ
1枚
みりん
大さじ2
だしの素
大さじ2
ごま油
大さじ2

作り方

  1. 1
    まず、沸かした湯でコンニャクのあく抜き。急ぐ時はたっぷりの湯に刻んだコンニャクを入れる。急がない時でもある程度切って入れましょう。
  2. 2
    人参は千切り、油揚げは縦に二等分して小口細切り、コンニャクは2cmほどに切る。(火の通りと口に入れた時、違和感なく馴染む大きさで)
  3. 3
    フライパンを熱しごま油を入れ煙の立つ直前(すぐです)人参を入れ少ししんなりするまで炒める。
    具が多いので、鍋の方が炒めやすいです。
  4. 4
    他の材料も入れて炒める。材料全体がよく混ざったら、みりんとだしの素を加え混ぜ炒める。
  5. 5
    弱火で煮るのではなく、強めか中火で味をまわす感覚で炒める。味が染みるというより、素材表面にからむように。
  6. 6
    出来上がり!
    残った分は冷凍して後ほどひじきご飯や、おいなりさんのご飯に混ぜてて目先を変えると新鮮に美味しいです。

おいしくなるコツ

材料は蓮根や干し椎茸を入れたりその時ある材料で作る。ただ、私が外したくないのは油揚げです。美味しい油揚げは油抜きしません。その油が美味しいものが多いんです。油揚げは、混ぜご飯やけんちん汁にも入れたい素材(煮物でも誰と組んでも仲良し)です。

きっかけ

大豆をよく煮ていたのはおばあちゃんでよく「畑の肉」と言っていました。今は野菜が高いけれど、大正から昭和の初めに子育てしたおばあちゃんの時代にはお肉は高級品。日本全体が大豆を食べて頑張った、今見れば健康な食事だったわけですね。

公開日:2011/01/14

関連情報

カテゴリ
ひじき大豆
関連キーワード
ひじき 大豆 五目煮 大豆2011
料理名
大豆とヒジキの五目煮

このレシピを作ったユーザ

iihi009 私は年中無休・無給の料理人。モットーは手抜き・使いまわし・使いきり。安心・安全・安価。素材に手をかけない単純・素朴・簡単料理。家人のコレステロール値が上がらないように豆腐、納豆、おからをよく食べています。

つくったよレポート( 1 件)

2014/01/10 23:29
こんにゃく・大豆→白滝代・青大豆を代用です(謝) 大豆の入ったひじき煮、好きです^^ 美味しくごちそうさまでした☆
だいすけ3
(*´∀`*) ひじき煮と卯の花は、根っからのお惣菜、日本古来の頑固者という感じが好きだなあ。 茹でただけでも枝豆同様、美味しくて止まらない青大豆、食べた~い!

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