お酒のつまみにピッタリ！鶏むね肉のゆかり干し！ レシピ・作り方

作り方

1. 1

   鶏むね肉を、好みの大きさに切って、ビニール袋等に入れ、お酒、ゆかりを入れて、よくもみ込む。
   
   つまみ用の場合は、しっかり干した方が良いので、厚みを薄くカットする方が良いです。

2. 2

   1を、そのまま冷蔵庫（出来れば凍らさないよう氷温室）で、半日～2日熟成させる。（熟成させた方が美味しくなりますが、省略可）

3. 3

   鶏肉をバットに広げて、ラップをせずに冷蔵庫へ入れて、半日～1日干す。
   
   室内で扇風機をあてて干しても良いです。

4. 4

   干し網で干す場合は、干し網に広げ、風通しの良い場所に吊して半夜～1日干す。
   
   室内の場合は、扇風機で風をあてて干すとよい！

5. 5

   写真は、急な家飲み会開催の為、もみ込んだ胸肉を、浸透圧脱水シート ピチットにくるんで、冷蔵庫で6時間…時短で仕込みましたｗ
   
   ほんとはもう少し乾燥させた方が、良いんですけど…ｗｗｗ

6. 6

   干し加減はお好みですが、薄切りでよく干した場合は、魚焼きグリルなどで炙る感じで焼くのがお薦め。
   
   強火～中火で皮側をカリッと焼いてから、もう片面を焼いてください。

7. 7

   干し加減が浅くした場合や、お肉を厚めに切った場合は、フライパンで焼いてもOKです。
   
   中火で皮側からカリッと焼き、横面が白くなってきたらひっくり返して、もう片面を焼いたら完成です！

8. 8

   と、言いつつ、主婦の皆さんはお忙しいと思うので、鶏むね肉は、薄め＆細長めにカットして干し、フライパンで焼いた方が、乾燥も早くて、調理も早いのでお勧めです。(^o^)

9. 9

   また、基本、ゆかりオンリーで塩分薄めに味付けし、食べる際にどうしても味が薄ければ、醤油、塩等を少し付けて食べるようにするのが減塩にはお薦めですね！
   ( ﾟｰ^)v

10. 10

    それからほんとは鶏むね肉じゃなくて、鶏のささ身で作った方が形も揃うので、お客さんに振る舞うのには良いんですが、節約で鶏むね肉を使うことが多い私ですｗｗｗ