材料(4人分)
- 鯛の切り身
- 2切れ(小は4切れ)
- 道明寺粉
- 50g
- 紅麹
- 少々
- 塩
- 少々
- だし汁
- 200ml
- 酒
- 大さじ1
- 薄口醤油
- 大さじ2/3
- 桜の葉の塩漬け
- 少々
- そら豆
- 1〜2さや
- 柚子胡椒
- 少々
- ⭐️片栗粉(あれば葛粉)
- 大さじ1
- ⭐️水
- 大さじ2
作り方
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- 1
- ボウルに道明寺粉を入れ、袋の表示を見て記載されている熱湯をかけて1時間くらいふやかしておく。
-
- 2
- 1に本当に少しずつ紅麹を入れて好みのピンク色にしておく。
※ピンク色の道明寺粉を使ってもいい
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- 3
- 鯛の切り身は半分に切って塩をして15分以上おく。
※魚の臭み抜きと身の引締め
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- 4
- 3の鯛から出た水分をペーパータオル等で拭いておく。
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- 5
- そら豆はグリルでさやごと、さやが真っ黒になるまで焼き、中身を出しておく。
※水で茹でてもいいが、水っぽくなるのでグリルで焼いて甘味を引き出す。
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- 6
- 4の鯛に1の道明寺粉を4等分にして軽く俵型にして上に乗せ、蒸し器で10分位蒸す。
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- 7
- 小さめのお鍋にだし汁、酒、薄口醤油、塩抜きしてみじん切りにした桜の花の塩漬けを入れて沸騰させ、⭐️を合わせたものを少しずつ入れて好みの餡の固さにする。
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- 8
- お皿に6の鯛と道明寺を置き、7の桜銀餡をかけ、5のそら豆を置き、柚子胡椒を少し上に乗せて出来上がり。
きっかけ
道明寺粉を使いたかったのと、本を見てよく似たレシピの良いところ取りでアレンジしました。
関連情報
- カテゴリ
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鯛そら豆
- 料理名
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鯛の道明寺蒸し 桜銀餡
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関西風桜餅を思わせる一品です。
上の柚子胡椒はわさびでも美味しいです。
難しそうで意外と簡単です。