材料(4人分)
- 大根
- 10本
- 塩
- 370g
- 水
- 300ml
作り方
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- 1
- 大根をよく洗い、葉を半分ほどに切り落とします
葉の中心の短い葉が集まった部分は生長点なので、根本から取ります
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- 2
- 大根を2本1組とし、葉を束ねて麻紐などできつく結びます
物干しなどに結んだ部分を中心に、両側にかけるように干します
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- 3
- 天気が良く湿度が低い日が良く、雨に当たらないように気をつけ、大根がくの字に曲がるくらいになるまで干します。
今回は2週間ほど干しました。
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- 4
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- 干し上がった大根の葉の付け根を切り落とし、皮の傷んで黒くなった部分があれば、部分的に剥いて取り除きます。
もう一度よく洗い、しっかりと拭き乾かします。
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- 5
- 大根の重さを測り、その5%の塩を用意します。
今回は大根7.4キロだったため、370gとなりました。
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- 6
- 大根を縦半分に切り、漬物容器にできるだけ隙間なく詰めていきます
1段目を入れたら、塩を一握りふりかけます
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- 7
- 2段目、3段目と詰めていき、その度に塩をふっていきます。
一握りほどの塩を水に溶かします
それ以外は全て大根に直接ふりかけます。
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- 8
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- 食塩水を容器の淵から一周まわしかけます。
内蓋をし、10キロの重石を乗せます。
涼しい場所で保管し1週間ほど置いて水が上がってくるのを待ちます。
おいしくなるコツ
大根が太いと干すのに時間がかかります、縦半分に切ってから干す事もできますが、傷みやすいため、太過ぎない大根で作るのをお勧めします
きっかけ
自分で作った大根をたくさん収穫したため
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