韓国式自家製本格キムチ レシピ・作り方
材料(-人分)
作り方
- 1 芯を落とし白菜を綺麗に洗ったら、深めの大きいたらいやボールなどに濃い塩水を白菜がギリギリ浸る位張り、ラップとビニール袋で覆ったら重石をして2時間ほど置く。
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2
白菜の塩漬け具合としては少し薄めの浅漬け程度でOKです。
くたくたに漬かりきってなくとも大丈夫です。 -
3
ヤンニョムに加えるキムチのりを用意します。
鍋にもち粉と水を混ぜて弱い火にかけ、とろみが出るまで加熱する。
(もち粉がなければ片栗粉で代用出来ます。) -
4
ヤンニョム作り。
☆の材料をミキサーもしくはフードプロセッサーに全て加え、ペースト状になるまで混ぜる。
(混ざりが悪ければナンプラーもここで加えると混ざりやすいです。) - 5 にんじん、大根は千切り。万能ねぎは4㎝幅にカットし大きめのボールに手順4で混ぜた☆の材料と、唐辛子などの残りの調味料、冷ましたキムチのりを全て加え良く混ぜ合わせてヤンニョムの完成。
- 6 塩水で着けた白菜の水分をよく絞り、ヤンニョムを白菜の葉の一枚一枚の間に塗り込むように重ねて浸けていきます。
- 7 ヤンニョムを塗り込んだら平らにならし、ラップをぴっちりとし、ビニールで覆い再び重石をしたら室内の涼しい場所で24時間置きます。
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8
24時間経過すると水分が出て少しぶくぶくと発酵が見られると思います。
この後は、タッパーなどの保存容器に移し冷蔵庫で2日寝かせれば食べ頃です◎ -
9
発行具合は季節や室温により変わるので、夏場など暑い時期は発酵の進みが早く1日経過で食べ頃になったりします。
基本的には白菜がくったりとし、少し酸味が出てきたら食べ頃です。 -
10
うちでは壷に保管し暑くない季節は家の涼しい場所で保管しています(^_^)
発酵の具合で酸味が増してきたら加熱しても美味しいです◎
きっかけ
韓国のバラエティ番組「三食ごはん」が大好きでキムチを漬けるようになりました(^_^) 自分で漬けるキムチは格別ですよ◎
おいしくなるコツ
ヤンニョムは一枚一枚丁寧に塗りましょう。 辛さは辛口唐辛子の量で調整してみて下さい。塩味や甘味も出来たヤンニョムを舐めてみて、物足りなければナンプラー、アミの塩辛、はちみつで微調整してみてください。
- レシピID:1330036428
- 公開日:2020/03/14
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