乳成分不使用 柑橘トリュフ レシピ・作り方
材料(?人分)
- ★乳成分不使用のスイートチョコレート 100g
- ★ココアパウダー 15g
- ★オレンジジュース 30g
- ★マーマレードジャム 60g
- スイートチョコ(コーティング用) 300gあるとテンパリングしやすい
- ココアパウダー(まぶすもの) 30g以上あると作業しやすい
作り方
- 1 ママレードジャムを細かく刻んでおく。
-
2
★印をボウルに入れて湯煎で緩やかに温める。
湯煎の湯は55℃以下にしてください。 -
3
チョコレートが溶けたら混ぜ始め、滑らかに乳化させるように混ぜる。
あまり空気を入れないように注意する。
均一にするため、時々ゴムベラ等でボウルの内側を綺麗にする。 -
4
オーブンペーパー等で型を作り、流し込み、冷やし固める。
今回は7〜8センチ角くらいのを2個作った。 - 5 固まったら1個あたり8〜10gくらいずつに分けて、丸め、再度冷やし、表面を固める。
-
6
チョコレートのテンパリングが難しい人は、無理せずこのままココアパウダーをまぶして完成としてください。
テンパリングできる人は、次の工程へ。 - 7 コーティング用のチョコレートを温めて温度を50℃くらいまで上げて完全に溶かした後に28℃程度まで下げて結晶を作り、31℃まで温めて余分な結晶を無くして、テンパリングする。
- 8 テンパリングしたチョコレートを手のひらにとり、5の丸めたチョコレートにまぶす。
- 9 チョコレートをまぶした8をテンパリングしたチョコレートのなかに潜らせてフォークなどで引上げ、全体をコーティング。
- 10 コーティングしたものはココアパウダーを敷き詰めたバットなどに置いておき、固まる直前に転がして全体にまぶす。
- 11 ココアパウダーが表面だと都合が良くない人は、コーティングしたものをオーブンシート等の上に静かに置いてそのまま固める。
きっかけ
チョコレートの成分表を見てたらアレルギー表示に乳成分が入ってなかったので思い立った。 ちなみにヴァローナのスイートチョコレートはどれもアレルギー表示に乳成分が記入されてる。
おいしくなるコツ
乳成分を加えていないとされるスイートチョコレートでも一部に乳成分が使用されているものもあるため、アレルギーのある方はよく確認して下さい。 同設備でミルクチョコを作ってるメーカーのコンタミネーションも無理なレベルのアレルギーの人には無理かも。
- レシピID:1310014008
- 公開日:2020/01/19
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作り方の都合上、さほど熱を加えていないので、お早めにお召し上がり下さい。