自家製豆板醤 レシピ・作り方

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mochico*
本格的なそら豆の麹で作るものではないですが、米麹を使っていつもの味噌作りのように簡単ピリ辛味噌を作ります。
簡単でも味はけっこう本格的!

材料(約350g分人分)

そら豆(鞘と皮をむいたもの)
225g
★米麹
23g(そら豆の10% )
★塩
46g(そら豆の20%)
★唐辛子(韓国産の粗挽きを使いました)
20g(細挽きと合わせそら豆の10% )
★唐辛子(韓国産の細挽きを使いました)
5g
水(そら豆を蒸したときにでたもの)
適宜

作り方

  1. 1
    そら豆は鞘から出して皮を剥いておきます。
    画像は皮を剥く前。
  2. 2
    強めの中火でそら豆を5〜10分蒸します。
    指でつまんで簡単に潰れるくらいまで蒸します。
  3. 3
    蒸し上がったらお鍋に残ったお湯は捨てずにそら豆をジップパックにうつします。
  4. 4
    そら豆を熱いうちに潰します。
    私は麺棒でぎゅっぎゅっと角度をかえながら押さえて潰してます。(叩かなくて大丈夫です)
  5. 5
    そら豆が潰れたらジップパックの口を開けて冷ましておきます。
  6. 6
    ★印の材料をボウルに入れて米麹はばらばらに解して混ぜておきます。
  7. 7
    ⑤の冷ましておいたそら豆に➅の材料を入れて揉みながらよく混ぜます。
  8. 8
    塩が材料に行き渡るようにしっかり混ぜます。
    仕上がりの固さの目安は耳たぶの固さくらい。
    固いようなら残しておいたそら豆を蒸したときに残しておいた水を入れて調整します。
  9. 9
    清潔な瓶に間に空気が入らないように押さえながら詰めていきます。
  10. 10
    詰め終わったら上に分量外の塩を振りかけ、ラップをして空気に触れないようにしたらゆるく蓋をします。
    発酵すると膨張するのできつく締めすぎず空気が抜けるくらいにしてくださいね。
  11. 11
    直射日光の当たらない常温において発酵熟成させます。
    半年を過ぎた頃から使えます。味をみながら熟成具合を確認してくださいね。

おいしくなるコツ

粗挽きの唐辛子は韓国産のものを使用しました。 国産のものより辛みがマイルドなので国産のものを使用するときは少し控えめに量を調整してくださいね。

きっかけ

そら豆が店頭でリーズナブルになっていたので作りました。

公開日:2023/05/31

関連情報

カテゴリ
そら豆豆板醤その他の発酵食品・発酵調味料その他調味料化学調味料を使わない
関連キーワード
自家製 豆板醤 手作り調味料 自家製調味料

このレシピを作ったユーザ

mochico* 料理をはじめた家族がわが家ご飯を作るときにわかりやすいようにと画像つきのレシピノートとしてはじめました。 今はレパートリーも増えてあまり活用してくれないので『これ作りたい!』と思ってもらえるレシピを残せたらいいなと思います。

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