【お茶屋直伝】ほうじ茶の入れ方 レシピ・作り方
材料(1人分)
- 【マグカップ一杯分 300mlを想定】
- ほうじ茶の茶葉 大さじ2(茶匙なら山盛り2杯)
- 水 400ml以上
作り方
-
1
ほうじ茶の茶葉を用意する
※今回は加賀棒ほうじ茶 -
2
必要な器具を用意する
・やかん
・茶匙(大さじでも可)
・急須(ポットでも可)
・茶漉し
・マグカップ(300ml以上) - 3 写真のような平網付きの急須の場合は、茶漉しは不要です
-
4
やかんで水を沸かす
(完全に沸騰させる!) -
5
茶匙(大さじ)で茶葉を計量して直接急須に入れる
(茶葉多くない?と思っても苦くならないので大丈夫) -
6
沸騰したお湯を直接急須に350mlぐらい注ぐ
(水量の把握が難しい場合は、マグカップに並々お湯を注ぎ、直ぐに急須へ移す、入り切らない湯は捨ててください) -
7
急須に蓋をしたら、すぐにマグカップに茶漉しを通して注ぎ出す
2-3回に分けて、その都度急須を揺らし茶葉を回しながら注ぐ
(最初は薄くても、分けて入れるうちに段々濃くなります) -
8
※急須が激熱なので火傷に注意!
※150mlの湯飲み茶碗2つに注ぐ場合は、少しずつ交互に注ぐと均等の濃さに入れられます - 9 急須の中に湯が残らないよう、最後まで注ぎ切る
- 10 入れたてのほうじ茶をお楽しみください
きっかけ
ほうじ茶って、真剣に入れようと思ったこと無かったのですが…(適当でも大概美味しく入れられる…) お茶屋で仕事をしていた際に教わり、緑茶との入れ方の違いを知ったときは結構衝撃でした せっかちさんにぴったりなお茶だな…とも笑
おいしくなるコツ
なるべく熱湯で、手早く入れると香りが立ち苦味の少ないほうじ茶が入れられます 蒸らし時間は、個人的には要らないと思いましたが、渋みがほしい場合は蓋をして10秒くらい蒸らしてみてください
- レシピID:1270025606
- 公開日:2022/03/22
関連情報
- カテゴリ
- 料理のちょいテク・裏技ほうじ茶
レポートを送る
9 件
少しのコツでぐっと香りを引き出せます