1月7日の朝ごはん。春の七草がゆ レシピ・作り方
材料(2人分)
- 春の七草セット 1パック
- 白米 0.5合
- 水(南アルプス天然水など) 450ml
- 塩 少々
- 炒りごま 少々
- お酢(オプション) 少々
作り方
- 1 おかゆの準備をします。お米を軽く1回だけといで、すぐに水を捨てます。(このときにも良い水を使うとよいです。分量には入っていません)
- 2 その後、分量分のお水に30分以上ひたします。食数を増やす場合は、米:水=1:5の割合で用意します。
- 3 春の七草セットを用意します。400円くらい。(フリーズドライだと50円くらい)フリーズドライの場合は[8]へショートカットします。
- 4 左から、はこべら(大量)、すずしろ(だいこん)、ごぎょう、すずな(かぶ)、せり、なずな、ほとけのざ。後半は正直よくわかりません。。
- 5 七草は、さっと水であらったあと、根っこや表面のよごれをカットし、根菜部分と、青菜部分に仕分けます。
- 6 根菜部分(白いところ)は、薄ぎりにして、水をはった鍋に入れ、火をかけます。沸騰したくらいで取り出します。
- 7 青菜部分は、沸騰したお湯に塩を入れてゆがいたあと、水にくぐらせてしゃきっとさせてから、みじんぎりにします。
- 8 そうこうする間に30分くらいたつので、[2]のお米を中火にかけます。沸騰したら、弱火にします。
- 9 15分ほど弱火にかけ、水気がなくなってきたら、火をとめます。[7]の青い七草を投入します。
- 10 しゃもじで軽く切るようにしてまぜます。塩で味をととのえます。
- 11 お椀によそい、[6]の白い七草を盛りつけます。お好みで、ごまを軽くふりかけたら、できあがり。
- 12 オプションです。白い七草(かぶ、だいこん)は火を通したあとお酢にひたしておき、[11]にのせてもおいしいです。(ひやあつ)
関連情報
- カテゴリ
- ななくさ(七草粥)
- 料理名
- 七草がゆ
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つくったよレポート(1件)
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yurema2011/01/07 19:45くわしい解説で、とてもわかり易かったです^^ おかげさまで美味しく出来ました♪
レシピへのコメント
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栗きんとん大統領 2011.01.07 01:10
来年のために
土鍋>ふつうの鍋>炊飯器
なずながぺんぺん草のことだったとは。