小麦若葉チョコスコーン レシピ・作り方

小麦若葉チョコスコーン
  • 約1時間
ムッカリーナ
ムッカリーナ
小麦若葉香るスコーンです。

材料(約6個人分)

  • 強力粉 100g
  • 薄力粉(なければ薄力粉の量を200gに) 100g
  • 小麦若葉パウダー 10g
  • チョコレート 50g~60g
  • 黒糖 40g
  • ベーキングパウダー 8g
  • ひとつまみ
  • 無塩バター 55g
  • 牛乳 75ml
  • 打ち粉(強力粉または薄力粉) 少々
  • 器具:ドレッジやカードがあれば簡単! 1個
  • ↑TOMIZ cuoca Pドレッジ 今回使用

作り方

  1. 1 バター、牛乳は冷えたものを使ってください。
    薄力粉もできれば冷えたものを使うと良いです。
  2. 2 今回はニチエーさんの「鹿児島産小麦若葉100% パウダー 」使用
    *写真は以前のデザインです。
  3. 3 器に薄力粉、強力粉、小麦若葉パウダー、ベーキングパウダー、黒糖、塩を合わせる。

    全て一緒にボウルに振るう。

    粉黒糖がふるいの目より粗い場合は振るった後からいれても大丈夫。
  4. 4 チョコをダイスカットや乱切りにする。
  5. 5 バターをダイス状に切って置く。
  6. 6 粉の上にバターを全て入れ、バターに粉類をふりかけて表面を全て粉で覆います。
  7. 7 ドレッジやカードで、バターを切るようにして細かくしていきます。

    バターがコーヒー豆やあずきの粒くらいまで細かくなったらOK。
    ※バターが室温などで溶けないよう注意してください。
  8. 8 粉を手ですくい、手のひらでこすり合わせ落とすという作業を何度も繰り返します。

    バターが薄く伸びて、粉の付く面がもっと広くなります。

    バターの温度が上がりすぎないように注意。
  9. 9 粉にくぼみを軽く作り、牛乳を入れる。

    牛乳のまわりから牛乳に粉をかけるようなイメージでなじませる。
  10. 10 底から上にかけながら切りながら混ぜる感じです。
  11. 11 チョコを投入し、少しまとまってきたらまな板などの作業台に生地を移す。
  12. 12 生地の塊を上からドレッジなどで押し、生地を半分にたたんでは上から押さえることを3~4回繰り返す。
  13. 13 ラップをし、

    冷蔵庫の場合:30分から1時間

    冷凍庫の場合:15分

    冷やす。

    *写真失敗です(><)
  14. 14 まな板に打ち粉をしき、厚さ2cmになるくらいに伸ばす。

    カットは包丁やスケッパー、ドレッジなどで、切り口がスパッと切れるように。
    型を使ってもOkです。
  15. 15 クッキングシートをしいた鉄板に並べ、オーブン170℃で25分焼く。
  16. 16 できあがり。

    *写真はフレッシュいちごのスコーンと共に撮っています。

きっかけ

春色スコーンが食べたかったので。

おいしくなるコツ

食べる時は電子レンジで20秒~30秒、そのあとオーブントースターで約2~3分焼いて下さい。 アルミホイルに包んだら焦げにくいです。 私の場合、冷凍をして2週間くらいを目安に食べています。解凍は常温で約1時間(季節によります)。

  • レシピID:1230020916
  • 公開日:2020/03/14
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カテゴリ
スコーンその他のチョコレートデザート春のおもてなし料理その他のイギリス料理
関連キーワード
小麦若葉 青汁 スコーン 健康
料理名
小麦若葉のスコーン
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