ブロッコリーって冬野菜って知ってた?だから…煮っ! レシピ・作り方
材料(2日分の2人分)
- ブロッコリー
- 下茹で済み…の冷凍 60g
- 白菜
- 200g
- 焼きちくわ
- 2本(90g)
- 生姜
- 5g
- 削り節
- 3g
- 水
- 900ml
- みりん
- 小さじ2
- 醤油
- 6g
- いいお塩
- 5gから様子をみて
作り方
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- いやーなんだって緑のお野菜が高くってしょうがない2024年の秋冬。白菜なんか湯水のように使っていた気がするが、それでもなんとか、納得価格のそれを買ってきて…ブロコはいつだったか、
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- 茹でて冷凍しといたものです、その直後に高騰したからなかなか使えなくってさぁ。
持病はさておき、ブロコは冷凍でもいいしそうであれば解凍の必要はなく生であれば下茹での必要はありません。
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- とりあえず量的に…お味噌汁作る位のお鍋がいいね、に、おかかをぶわさ。3gってけちくさく聞こえるけど小パックのあれが1つ2.5とかだから、結構あります、に静かにお水を注いで点火。
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- 沸くまで強火。ちなみにブロコは冷凍であっても生であっても一番最初に入れます。
丈夫いポリ袋で冷凍しといたからさ、そこにお水入れてカスッコリももれなく鍋に流し込みました、エコ♪
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- セコ?
ではないきっと絶対…多分。
は、さておき沸くまで蓋してその間に白菜を刻む。下半身…幅の広い部分であれば縦にも包丁入れて、お玉ですくったときにびろんとならない大きさを狙って。
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- 葉っぱの方は…うーん…濃い緑はブロコが担ってくれるから別の何かにとっておこう(持病発症)。すぐに使うなら雑紙に包んで野菜室、そうじゃなければ冷凍もイケますよ。
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- 適当に刻んでったからきちっと計量。A型なんですほっといてください。
って、ほっといてほしいのになんで書いたかっていうと、200gのどんぴしゃに近い数値だったんだよミラキュラス!
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- も、さておきとっとと白菜、鍋に入れる。もう沸いてるはずだから白菜投入でまた静かになるね、再び沸くまで蓋しといてお次は竹ちくわ。
今回は柔らかい煮込み用のそれらを。
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- 細長いパケのものはね縦に、切り落とすといいですよ使い残す場合。んで端からくるくる折って輪ゴムか何かで留める、蕎麦とかうどんとかにも使えるテクです。
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- 今回冷凍モノだったので使う分だけとったら冷凍庫に戻す、竹ちくわは冷蔵庫から出したてでも割と切りやすい。
ぐにゃぐにゃしないので目論見通りのサイズに切り分けられたりね。
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- ね、じゃない。
おせっかいはほどほどに、竹ちくわは斜めの断面を持ってたらオサレかな。長い1本を3等分にして、その1片をさ包丁斜めにして切る。切ったそばから鍋に入れてく。
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- 2等分でもいいけど小さ目にしたいんだ、薄味だしお上品に…そしてそこらじゅうでヒットさせたいから。
さあお醤油ちょろり、あんまし入れると色が濃くなっちゃうから風味付け程度に。
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- 竹ちくわが風味塩気を結構持ってるから最初はお塩5g程度。あとで様子見てさ、竹ちくわがどんだけ味出したかで足してって、足すのはお塩ねお醤油じゃなく。
さてさてもうひと風味足しますよ。
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- 生姜はきれいなものであれば皮ごと使います、理由はもう口がすっぱいので割愛。今回くたくたになったぶろこと白菜を楽しむ汁もの兼ねたお料理です、できる限り極薄スライス、直径も小さめに。
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- 生姜とみりんを入れたらふつふつ程度の火力にして蓋して煮込む。先にじゃんじゃん入れながら煮てるからあともう5分位でいいです。おつゆをお皿にとって味見してみて、薄いようならお塩を足す。
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- さてさて、安い練り物は煮込んでいるときに膨らむと聞きます。
安い練り物は…ううんいいんだ、100円以下の節約料理、やってるんだもの。
見栄っぱらないでこの、かわいいぷらんぷっぷりを
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- 見せちゃう。
ちなみにこのぷくっとは蓋をとるとみるみる縮んでしまいます貴重な絵ですよ16は。
は、どうでもよく…。
他おかずも同時に出来上がるようにするといいね。
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- 一応汁物も兼ねてるんで配膳は手前右。
冷たい小鉢が真ん中、ご飯が左主菜が中央の奥…と。
いちおうテクにもエントリしてるんでうんちく垂れてみましたが、熱々をはふはふ言いながらどうぞ。
おいしくなるコツ
2日分の2人…といいました。汁物は多めに作って翌日も楽しむ、がここんちの常。最近もう冷えてきたけどさ、冷たいおつゆ、だしが効き効きでお野菜柔らかいの、大好物なんです何度も煮たたせ竹ちくわなんかもう出がらしのふにゃふにゃでもいい(ウットリ)。
きっかけ
節約料理でありながら冬のおもてなし料理、にも入れたのはそうです、ひと様呼んでプチ女子会wの際にお出ししたんです貧相に見えなかったかなドキドキ。
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