カスッコリーと出がらし昆布のぽりぽり野菜ふりかけ レシピ・作り方

作り方

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   タイトルには字数制限あるから入れなかったけど、カスッコリーの内訳を説明します。
   まずは大きなブロッコリーを買ってくる。
   茹でない部分があるのでしっかり洗う、がなるべく壊さないよう。

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   ちなみにブロッコリーの一般的に食べられる部分は花だそうです、蕾なんですね。
   さてさて生ふりかけに使うのはそうじゃない、カタい部分です。ブロッコリーの幹のみきっこり、これは薄く輪切り

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   して茹でると食べられますが今回生ふりかけする予定だったので厚めにそぎ落としますそして、みきっこりから生えているのがえだっこり。これは全体的にしゃきしゃきしてますきんぴらさんなどに。

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   に、ついた葉の部分はしかり、本体を茹でる際に出たかすっこりなんかもかき集めます。
   ほんとに本当にゴメンするのはこの部分だけです一番底の1㎜厚さほど。
   や、食べられるかもだけど、

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   なんとなく…ね。
   さあこれで役者がそろいました。ひとまとめにすると一目瞭然かな？
   それと見切れてますがびろんとしてるのは昆布です昨日、だしをとったんだ。とる前は5gとかだったかな。

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   さあとりあえず順番に片付けていこう、まずは本体…今回あまり興味を持ってませんがｗ…を茹でて下ごしらえ。
   ブロッコリーの茹で方はそれこそ万とあるようですがここんちではこれです。

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   チンも便利だけどこっちのがおいしいよブロッコリー1220003571
   大人気レシピの宣伝はさておきかすっこりをみじん切りします、最初は大きく途方もないように思えますが頑張って。

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   とんとことんとこ、かなり細かくなったところでここんちにはぶんぶんチョッパーなる便利ガジェットがあった事を思い出す、がもうここまで細かくなったらあとの祭り。
   おっとタイマー鳴いたよ。

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   はなっこりをざるにあけたその、あちちのまんまのパンを使いますお塩入れて茹でてないからね。
   超みじんこなったかすっこりをパン内にもう入れちゃう、まな板ビジーになるからね。

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    さあお次はだしをとったあとの昆布です。
    これは量は少ないけれどなんたって昆布だもの、ぬるっとくねっと、なかなか小気味よくは切れません。
    そうだねこうして線状にしてから刻もうか。

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    昆布も刻んだそばからパン内にほりこんでいけばストレスフリーだ。
    お次は人参をみじん切りっ！マナホー、おこぶで少しぬるっとしてますがおんなじ料理になるんだもの、そのまま使います。

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    人参の皮はむきません、理由はもう口がすっぱいので割愛。
    さあこれで一旦、とんとこワークは休止ですフライパンに向かいます。ごま油をたらーり回し入れたら弱めの中火をつける。

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    フライパンが温まったらからころ炒めてカタいかすっこりとにんじんに火を通す。
    少しのお塩で下味をつけ、2分位からころしたらお酒にお醤油、おかかを入れる。

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    ちなみにかつお節はデガラシさんではありません。
    昆布とかつお節の出汁取りするほどまだ手練れちゃいない。いつかきっと…
    メラメラはさておき、白ごま大さじ1って結構な量よ、とどさ。

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    この材料量にこの調味料量。
    焦げやすいので絶えずかきまし、生姜をみじん切りしますなんなら、火力を弱めてもいいかもねなんたって、細かく細かく刻まないといけないから。

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    生姜もきれいなものなら皮ごと刻むよ、おろし生姜にしたふさふさの断面とか持ってても気にせずとんとことん。
    生姜を最後に入れるのは、その歯ごたえ風味をしっかり残したいからです。

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    これで全ての材料が投入されました。生姜後は生姜好き度によって加熱時間を…あちちにつき味はわからないけど少しお皿にとって食べてみて、納得の食感なったら消火。
    おっとジャーが鳴いた。

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    そんなころ、寝虎太郎さんとこのぐれいとレシピも出来上がり…。
    お手軽♪鶏手羽の照り煮✿圧力鍋使用✿
    ちなみに圧力鍋ついでに、キャベツの外側ごわごわっ葉や芯なんかも入ってます。

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    エコすぎるはさておき、急に忙しくなったキッチンです。生ふりかけはふりかけだからあちちである必要はありません、なんなら冷めてく際に味がしっかり落ち着いておいしくなりますこうゆうのは。

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    パン内で広げて冷ましておくといい、夏ならエアコン直下に置いたりして完全に冷ましてから盛りつけ。
    今回236（細かいｗ）gの出来上がり。
    万が一に備えて小分けするなどして清潔に扱い、

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    冷蔵保存で3日目まではおいしく安全にいただけます。
    もちろん初日はアズイズを楽しむべく、小鉢にスプンを添えて、ほかほかご飯にどっさり乗せてぽりぽり畑の恵みをかみしめてください。

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    捨てる部分がいっぱい入ってる、と思うともう、ふんだんに使えるよね…
    ってんでもないかなみじん切り大変だったし作るの暑かったし、やっぱり大事にだいじに食べようか…。

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    エコかセコか、やっぱりセコの方だったようです。
    しかし期限はちゃんとやってきます。翌日は奴さんに乗っけてぽりぽりいただきました。
    
    奴さんに対抗すべく生醤油をプラスして。

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    その翌日は茹で卵が1個余っていたので、それにトッピングしたりしてね。
    今日は甘みが欲しいわぁって時には創味のおつゆなんかをかけてもいいよね、わさびが合いますよ、と。