お麩はじっくり、わかめはさっとが美味しいんだ赤だし レシピ・作り方
材料(2日分の2人分)
- 塩蔵わかめ 戻したあとで80g
- 文化麩 ひとつかみ
- 水 600ml
- だしはこれ!(粉末煮干し) 小さじ1
- 赤味噌 大さじ2
- 玉ねぎ 切れ端などあれば 30g
作り方
-
1
わかめはこれです。生のそれもいいけど日持ちの問題もあるしいつでも持っていられるわけじゃない。味、歯ごたえは増えるわかめさんより格段に良いです。
戻す手間が、なんて言わないで。 -
2
たっぷりついたお塩を流して真水に5分、もっかいお水を替えてもう5分…これだけでしゃっきしゃきぴっかぴか、生のそれと変わりなく使えるんだから!
こだわりはさておきだしはこれ!はこれ! -
3
余談ですが塩蔵わかめのお塩の活用法もあります。
気になる方は過去レを探検してください。
投げっぱなしはさておき鍋に水とこれ!を入れて沸かし始める。
戻ったわかめを細かく刻んでおく。 -
4
…沸いたらお麩…は、ごくごく一般的なひとふくろ100円程度のそれです、に手を突っ込んでぐわっとつかんで鍋にばさっ!
前までは出来上がる直前にそっと落としてほっといてただけでした。 - 5 完全にクルトンもしくは天ぷらうどんの天ぷらみたいな、しみしみ派とさくさく派に分かれるああゆう食材だと思っていたのね、だからなんか、香りが目立って鼻立って好きじゃなかった。
- 6 でも煮物にした時の食感に衝撃を受けて…って途中できっかけが乱入しましたがまあ、そんなことをぼやっと考えながらお味噌を静かにといてるよって意味です弱火にかけながら。
-
7
とき終わったら弱火でそのまま1分待って、わかめを入れて火力はそのまま。静かに再沸騰の瞬間を見定め素早く消火!
残りは冷めたら冷蔵庫、翌朝冷たい赤だしとしておにぎりなどと楽しむ。
きっかけ
当たり前かもしれない情報を知らなかった人と共有したい。
おいしくなるコツ
だしは普段使い慣れたそれでいいですが、赤だしには特に煮干しが合うような気がして粉末煮干し使ってます。最後にかすが残って家族はそれが嫌みたいで必ず5ミリ水位残すんだよな。溶けてくれたらいいのに…ってこれはグチ?
- レシピID:1220032471
- 公開日:2023/10/04
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って、常識すぎたらごめんなさい。