材料(2日間の2人分)
- 白菜
- 400g
- にんにく
- 小指の先ほど
- 砂糖
- 小さじ2
- ラー油
- 小さじ2
- いいお塩
- 小さじ1
- お酢
- 大さじ1
作り方
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- 1
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- 白菜は根っこがついていると内側からどんどん成長してって悪くなるので、買ってきたらまずはずどんと思いっきり底辺を切り落とすといいよ。
中がすでに盛り上がってたらそっちから使う。
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- 2
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- なんちて白菜豆知識を偉そうにひけらかしたらクッキングスタート。
400gってそうだね、がばっと外葉を3枚とあと真ん中部分をぽこっと外した位の量。
わかる?
まあいいよアバウトでも。
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- 3
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- がさごそ大きな白菜が奇跡的にそして悲劇的に小さくなる様子をお送りしましょう。
まずは白菜をさっとゆでますよ。
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- 4
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- 大きなフライパンに白菜をそのまま入れて熱湯をふりかけてからがいい感じ。
蓋をして…3では芯の部分が上に来てるけどひっくり返しました、なんとなく…3分ゆでる。
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- 5
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- その間に調味液を配合しよう。
ラー油は今回、シャンラーツィというのを使いました。
いわば食べるラー油でしょうか、関連商品に載せておくね。
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- 6
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- にんにくすりすり。
これはねそのまま大さじになる便利なガジェットなのさ。
関連商品に…
売ってるかなぁ楽天さんで。
ないみたいね、そーりぃ。
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- 7
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- ボウルにおろしたにんにくと調味液を入れてかしゃかしゃしておく。
んーな頃タイマーが鳴いたんでやけどに注意し白菜をざるにあけるよ。
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- 8
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- あっちっちぃ。
さわった感じ、まだまだぜんぜん半生って感じです。
荒熱がとれるのを待って次の作業にとりかかろうね。
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- 9
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- と、提案しておきながら、やると決めたらとっととやりたい残念な性格。
大きいものはまな板に広げて小さいものはざるに広げて早く触れるようになれよと祈る。
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- 10
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- あちちあちちと言いながら(これ以上待てなかった)白菜をしぼる。
ほーらこーんなに小ちゃくなっちゃった。
悲しいような嬉しいような…
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- 11
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- 複雑な感情はさておき、端からとんとん、横方向に千切りをします。
このときにもお水がぶじゅぶじゅ出てくるので、10ではそんながんばって搾んなくてもいいやって思ったのはあとのまつり。
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- 12
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- なんで祭って、切ってからのが全然さめていたから。
あぁでも、ばらばらなのでやっぱでかい葉の時のがいいかな。
もう、どっちでもいい!
とにかく調味液の待つボウルプールへどぼーん。
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- 13
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- ぐるぐるまぶして冷めるまで常温で放置。
お急ぎであれば氷のプールを作ってそこへどぼ…てゆうか浮かせるか…が早いです。
時間があるなら半日以上置いておくといいね時々上下を返してさ。
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- 14
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- 小鉢にもりつけ。
こんぐらいの量で2人が2日分って感じかなぁ。
おいしーのでほんとはもっともりもり食べたいけど味が濃いのでガマンする。
おいしくなるコツ
本当は、熱した油を最後にじゅわっとかけるんだよね。あれ、やりたいけどクチバシのついた小さなソースパンっていうの?あれがないから諦めたの。
きっかけ
白菜は1っ玉買いのワイルドな二人暮らし。
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