材料(4人分)
- 鶏ムネひき肉
- 100g
- ナス
- 2本
- 玉ねぎ
- 半個
- 輪切り唐辛子
- ひとつまみ
- しょうが
- 薄切り3,4枚
- 砂糖
- 大さじ2
- 正油 酒 水
- 1/4カップ
- とろみちゃん
- 2,3ふり
- ごはん
- 1人お茶碗大盛り1杯から適宜
- レタス
- 2枚
- ねぎ
- 10cm
作り方
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- 1
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- ひき肉に少しのお酒をふって(分量外)冷たい鍋の中でよく混ぜる。
これをおかまぜというらしい。
効果は知らないけどなんか料理人っぽいのでやる。
おかまぜたら弱火をつける。
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- 2
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- ぽろぽろになるように時々おたまなどでかつかつやる。
その片手間でナスを細かく刻もう。
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- 3
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- ひき肉がぽろぽろになってさえいれば、ナスは切ったそばからばんばん鍋に入れてっていい。
だってまな板いっぱいにみじんナスが広がったら邪魔くさいもん。
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- 4
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- ナスが全部入って鍋いっぱい、に見えるけど大丈夫、ナスなんてすぐしょぼんじゃうんだから。
すぐしょぼんじゃったら寂しくなるだろうなと思ったので玉ねぎも刻もうか。
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- 5
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- 少し食感を残したいのでそんな細かくなくていい、
も、刻んだそばから鍋にざらざら入れる。
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- 6
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- 玉ねぎが半透明になったらお水、調味料を入れる。
唐辛子は先に入れるとより辛く、あとに入れると飾りだけ、みたいな役割をしてくれる、お好みでチョイス。
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- 7
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- トリに生姜の風味は合うからね、って気付いたので冷凍庫からスライスドのそれを取り出して刻む。
皮はついたままが風味も栄養もあると聞いたよ。
それに楽だし(小声)。
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- 8
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- あ、火はね弱火だよ。
少しの煮汁でことこと全体が柔らかくなるまで煮る。
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- 9
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- いったん火を止め、冷めゆく時に味がしみこむ、をやる、こうゆう料理の時は。
ふきんがかぶってるのはよく乾くから、ってゆのもいつもやる、こうゆう料理の時は。
まあどっちでも。
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- 10
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- でもとろみをつけるのはイタダキマスの直前で。
時間がたつとお野菜から水が出てまたさらさらに戻っちゃうから。
便利なとろみさんがキッチンにいない場合は水溶き片栗粉を適量入れる。
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- 11
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- 再び沸かしてしっかりとろみがついたらもうほぼ出来上がったみたいなもんだ。
だってごはんは炊飯器が炊いてくれるから。
好きなだけ器にもる。
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- 12
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- ナスはおいしいけど煮込むと色が悪くなる、のでレタスを1枚かませました。
そしてネギも緑が濃い部分があったので刻んで散らかしたのも同じ理由からです。
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- 13
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- でもくたくたの歯応えのかけ具(って言葉ある?)だから、少し食感にアクセントがあってたのおいしい。
ってんでやっぱ必須アイテムにしよう。
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- 14
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- ちなみに残ったそれは、鶏のコラーゲンのおかげか、サラサラにならなかった、ちゅるぷるオイシー。
味が濃いので玉ねぎスライスをたっぷり混ぜて、おつまみとしておいしく平らげましたとさ。
おいしくなるコツ
次々刻んで次々鍋にぶちこんでいくだけです。弱火で焦がすこともないだろうし。だからそんなこと聞かれても困っちゃう。
きっかけ
大好きなおナスを買ってきたのを忘れてた。いや、本当に好きなんだよっ。ってんで、少し古くなったナスがあったのです。
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