こってり濃い濃いがうれおいしい　豚軟骨煮込みおでん レシピ・作り方

作り方

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   豚軟骨を色々ごろごろ野菜たっぷりと煮込みます。
   長大ですが次々ぶちこんで煮込むだけ。
   もちろん豚塊肉でもいいですよ。
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2. 2

   お汁たっぷり、具はちょっぴり残りました。
   
   冷まして冷蔵庫で冷やすと脂肪分が固まるのでていねいに取り去る。

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   これからさらに煮込むので、すでに出来上がった食材がぐだぐだにならないよう（なってもいいが）にとりわけておく。

4. 4

   おでんはファミリーパック。
   余分な油は熱湯をまわしかけて除去しておく。
   
   乱暴に見えて繊細でしょ？

5. 5

   汁だけ残されたフライパンにおでん種とゆでたまごを入れる。
   
   具材がひたひたになるまでお水を入れてわくのを待つ。

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   ただボーっと待ってるのもア○みたいなので、おでんに嬉しい甘みを与えるキャベツを下ごしらえしよう。
   
   てゆうか単にキャベツをホールで買ってきた時のお仕事です。

7. 7

   どすんと切って芯をくりぬいて、お水で塗らした…
   
   と、キャベツを日もちさせるやり方は1220002329で自慢しています。

8. 8

   外側の普通あんまし食べられない、外側ごわごわっぱや芯に近い部分を使うよ、煮込んじゃうからね。
   
   適当な大きさに刻んだら鍋のすきまに押し込む。

9. 9

   大丈夫、煮込めばすっかりしょぼんじゃうんだから。
   
   こってり作った軟骨煮ですが、大量のお水が入ったので当然うす味。
   
   おでんパックについてきたスープを入れる。

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    それでもなお薄いと感じるならばお醤油で調整してください。
    
    始めはつんつんしょっからいけど大丈夫、キャベツがうまみを出してくれるはずだから。
    
    と期待をこめて蓋して放置。

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    火加減は超弱火、お鍋ぐらぐら、なんてもっての他。
    
    でも静かすぎて忘れちゃうから（うっかりさん）タイマーを３０分にセットしよう。
    
    ピピピと鳴かれてぱかっとあけるとうーわおいしそ。

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    そう、辛子はたっぷりねっておいてよね。
    
    そういえばずーと前に書いたなぁ。
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    ま、適当でも大丈夫。
    でも練った直後はおいしくないよ、ちゃんと密閉するとツーン！

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    最後に最初に（ややこしいな）取り分けておいた先発隊の具を乗っけてそいつらがあったまったら出来上がり。

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    お椀におつゆたっぷり入れてから好きな種を好きなだけ盛りつける。
    
    白いご飯とどうぞ。
    
    超余談ですが、前日実はご飯を炊きそこねました。１日置いて炊いたお米はイマイチだった。

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    白米としてはイマイチだったけど、こってり濃い濃いおでんつゆのおかげでさらさらおいしくいただけましたとさ。
    
    でもちゃんとハンセイはしてます、二度とおこりませんように…。