鶏肉のマスタードと香草パン粉焼き レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
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1
飾り付ける野菜がある場合は並行して作ります。
ジャガイモ/にんじん/ブロッコリーなど。 -
2
鶏肉の目立った筋や、脂肪を除去します。
両面に塩胡椒をします。 -
3
チキンブイヨン、もしくはチキンコンソメのスープを50cc以上用意します。
もしチキンコンソメしかないようであれば、塩加減を全体的に控えるようにします。 - 4 オリーブオイル適量とバター15gをフライパンで溶かしていきます。
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5
鶏もも肉を皮から焼いていきます。両面きつね色になるまで焼きますが、内部は熱が通っていなくてかまいません。
焼きすぎ注意。 - 6 両面きつね色になれば、白ワイン50ccを入れて少し煮詰めます。
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7
オーブンに対応した、熱伝導性の高い皿にチキンを移します。
オーブンを200度に予熱しておきます。 - 8 フライパンに残った肉汁と、チキンブイヨンのスープ50~70ccを加えます。
- 9 パン粉適量(チキンの上にまんべんなく乗る量)と、バジル、パセリを混ぜ合わせます。
- 10 粗挽きマスタードを鶏ももの上にまんべんなく広げます。
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11
8を9の上にまんべんなく広げます。
200度に予熱したオーブンで10~15分ほど焼いてください。
比較的新しいタイプなら10分ほどで大丈夫です。 -
12
オーブンで焼いているうちに、フライパンに60ccのホイップを入れておきます。
無塩バター20gを用意しておきます。 - 13 焼き上がりましたら皿を取り出します。
- 14 鶏肉のみを皿に取り出します。パン粉が落ちないように注意。
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15
11に肉汁を入れ、軽く煮詰めます。
煮詰めたら火を止め、余熱で無塩バター20gを溶かしていきます。 -
16
バターが溶けたらレモン汁を味を見ながら徐々に加えていきます。
酸味が丁度よくなったら、塩胡椒で味付けします。
量が少ないため、一気に入れると塩辛くなるので注意。 -
17
パン粉にかからないように15を入れて完成です。
お好みで茹でたり、蒸した野菜を周りに飾るときれいです。
ソースをパン粉に絡めて食べてください。
きっかけ
バレンタインデー当日のお返しにちょっと小洒落た物が欲しかったので。
おいしくなるコツ
両面を焼く段階で、中まで火を通さないこと。(とはいえ肉は室温に戻すこと) オーブンのクセにあわせて分数、温度を調整すること。
- レシピID:1170004764
- 公開日:2012/02/29
関連情報
- カテゴリ
- 鶏もも肉
- 料理名
- ハーブチキン
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