山飯★海鮮系おつまみをメスティン炊込みご飯にした レシピ・作り方

作り方

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   食材は米とツナフレーク以外は酒のつまみですね(笑)。担ぐ軽さを求めるとこうなるワケです。

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   いか天やホタテ貝ひもは小さめに千切ると良いです。今回は使いませんでしたが、醤油やゴマ油や黒胡椒などは小分けパックを集めています(笑)

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   椎茸と米は30～60分程水に浸します。椎茸の戻し汁は炊飯に使います。汁は捨てないのが山ルールですね。だから米も研ぎません。気になる方は無洗米を使いましょう。

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   これがメスティンです。スウェーデンのトランギア製のアルミ飯盒で1～1.5合を炊けます。今回は炊込みのため1合にしました。

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   乾し椎茸の戻し汁をメスティンのリベット辺りまで入れます。足りなければ水を加えます。

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   その上から炊き込み食材を載せます。テンコ盛りですね(笑)。食材と戻し汁で十分に味が付くので塩コショウは必要ありません。

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   今回のストーブはSOTOのウインドマスターを使用します。とろ火調節と耐風性に優れています。

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   飯盒炊飯は火加減にコツが要りますが、慣れれば簡単です。分からない方はネットで調べて下さい。

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   炊き上がったら15分ほど蒸らします。百均で買った保温弁当箱カバーがジャストサイズなので使ってます。

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    蓋を開ければご覧のとおり。ちなみに蒸らし時にひっくり返す必要はありません。

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    ちょっとオコゲが出来る位がベストな仕上がり♪

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    外せない食材は、乾し椎茸とツナと帆立貝ヒモです。椎茸の出汁にツナの味と貝ヒモの食感が最高です。後の食材はお好み次第で色々加えてみるとよいでしょう。