山飯★海鮮系おつまみをメスティン炊込みご飯にした レシピ・作り方

山飯★海鮮系おつまみをメスティン炊込みご飯にした
  • 約30分
  • 1,000円前後
若竹屋伝兵衛
若竹屋伝兵衛
酒のつまみにするパックを食材として炊き込みご飯を作ってみました。今回は海鮮系に揃えてみます。メスティンはアルミ製の飯盒で、調理具としても優れものなのです。

材料(1人分)

  • 1合
  • ツナフレーク/70gパック 1袋
  • いか天/30gパック 1袋
  • ほたて貝ひも/22gパック 1袋
  • 小エビ 10g
  • 塩こんぶ 10g
  • 乾しいたけ/5g使い切りパック 1袋

作り方

  1. 1 食材は米とツナフレーク以外は酒のつまみですね(笑)。担ぐ軽さを求めるとこうなるワケです。
  2. 2 いか天やホタテ貝ひもは小さめに千切ると良いです。今回は使いませんでしたが、醤油やゴマ油や黒胡椒などは小分けパックを集めています(笑)
  3. 3 椎茸と米は30~60分程水に浸します。椎茸の戻し汁は炊飯に使います。汁は捨てないのが山ルールですね。だから米も研ぎません。気になる方は無洗米を使いましょう。
  4. 4 これがメスティンです。スウェーデンのトランギア製のアルミ飯盒で1~1.5合を炊けます。今回は炊込みのため1合にしました。
  5. 5 乾し椎茸の戻し汁をメスティンのリベット辺りまで入れます。足りなければ水を加えます。
  6. 6 その上から炊き込み食材を載せます。テンコ盛りですね(笑)。食材と戻し汁で十分に味が付くので塩コショウは必要ありません。
  7. 7 今回のストーブはSOTOのウインドマスターを使用します。とろ火調節と耐風性に優れています。
  8. 8 飯盒炊飯は火加減にコツが要りますが、慣れれば簡単です。分からない方はネットで調べて下さい。
  9. 9 炊き上がったら15分ほど蒸らします。百均で買った保温弁当箱カバーがジャストサイズなので使ってます。
  10. 10 蓋を開ければご覧のとおり。ちなみに蒸らし時にひっくり返す必要はありません。
  11. 11 ちょっとオコゲが出来る位がベストな仕上がり♪
  12. 12 外せない食材は、乾し椎茸とツナと帆立貝ヒモです。椎茸の出汁にツナの味と貝ヒモの食感が最高です。後の食材はお好み次第で色々加えてみるとよいでしょう。

きっかけ

山メシは凝れば担ぐ食材が重くなる。簡易にすると味気ない。そのバランスをどこに置くか、またゴミを出さない事もポイントだ。その点からも、酒のつまみとしてどこでも売っている乾燥食材は山メシ好きには使いやすいものだろう。

おいしくなるコツ

乾し椎茸とツナと帆立貝ヒモを食材として使うと、出汁も出て味と食感が良くなる。茎ワカメも食感を出したくて加えてみたが良かった。いか天は無くても良かった。米はしっかり水を吸わせた方が飯盒炊飯には良い。

  • レシピID:1160028117
  • 公開日:2017/02/03
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