栗の皮剥き（圧力鍋でつるりと…？） レシピ・作り方

作り方

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   栗は熱湯に10分つける。
   皮に切り込みを入れやすくするためです。

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   栗をよく拭いてからギザギザの刃のナイフで切り込みを入れる。

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   この画像は違う栗の時なんですが、奥に100均の滑り止めシートの上でやるととてもいいです。
   
   30×20㎝くらいに切って使います。
   
   栗仕事をたくさんやる人はどうぞ。

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   圧力鍋に栗と水を栗の厚みの半分くらい入れて加熱。

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   圧力鍋の錘が回ったら弱火10分。少し加圧時間が長すぎたようです。
   
   栗の大きさによるのでやってみて慣れるしかないですね…

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   時間が経ったら流水で急冷します。が、
   
   圧力鍋のメーカーによっては取り扱い方がいろいろなので
   必ず説明書をご確認のうえ、行ってください。

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   開けてみたらこんな感じです。
   切り込みが少なかったかな？
   
   ここからばちょっとスピード勝負。（と、いいつつのんびりやってしまうが）
   
   汁につけたまま冷めないうちに剥く。

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   剥いてみると、お？なかなか幸先いい感じです。

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   鬼皮は魚の骨当たりで剥くといいよ、とネットで見ましたが私は爪の先が黒くなろうとも手の方がよかったです。
   
   栗の加熱時間によっては骨当たりだと微妙な力加減がわからずに栗が割れる。

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    そして全部手で剥きました。栗仕事の時は手荒れしますが仕方ない（笑）

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    時々渋皮がツルッと一緒に剥けないのもある。

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    だいたいきれいに剥けましたがもう少し加圧時間が短い方が利用しやすいです。
    
    半生くらいで剥き作業に入れると栗が割れなくていいんではないかな？

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    栗を冷凍すると鬼皮と渋皮がツルッと剥けるという情報がありますが、あれはどうなんでしょう？
    
    何回やってもツルッとは剥けないのです。
    
    で、今回これを試してみました。

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    ここまででラップにつつみ、冷凍してあります。
    加熱時間が長かったものは栗ごはんにしたら割れちゃうからどうしようかなと考え中です。

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    栗の甘露煮は皮を剥くのが大変だからこの方式で作れたらなぁとは思いますが煮崩れしそうですね。

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    栗仕事は
    簡単な順に
    
    ①渋皮煮
    ②マロングラッセ（ぽろたん使用ならば）
    ③甘露煮
    
    ですねー。
    ぽろたんという栗はおすすめです。楽天にもあります。少し、いやかなり高い。

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    しかし、その価値はありますよ。