皮から作る 本格プリプリ水餃子 レシピ・作り方
材料(2~4 人分)
- ≪約30~35個分≫
- <皮>
- 薄力粉 200g
- 水 120cc
- <餡>
- 豚ミンチ 30g
- にら 1/4束
- キャベツ ニラの1/2~2/3
- しょうが(すりおろし) 親指大
- 醤油 小さじ1弱
- ごま油 小さじ1
作り方
-
1
<皮をつくります>
薄力粉をボウルに入れ、水を半分入れて、数分置きます。(混ぜやすくなり、後々、モチモチになる気がします。) - 2 1のボウルを手で混ぜ、調節しながら、少しずつ残りの水を入れ、混ぜます。
- 3 いわゆる、耳たぶくらいの固さになったら、親指の付け根あたりで、生地をこねます。
- 4 ひとつに丸くまとめて、表面が乾かないように、ラップで包み、1時間以上寝かせます。寝かせることで、伸びやすく破れにくくなります。
-
5
<餡をつくります>
ニラを刻み、キャベツをみじん切りにし、豚ミンチとボウルなどの容器に入れます。 - 6 しょうがのすりおろし、醤油、ごま油を加え、混ぜ、少しおきます。(手でこねるなどしなくてもいいです。スプーンや箸でOKです。)
- 7 小麦粉で打ち粉(分量外)したまな板の上で、十分に寝かせた4の生地を3等分に分け、棒状に伸ばし、それぞれ10等分に切り分けます。
- 8 手のひらや麺棒で、丸く伸ばし、餡を包みます。(生地に水をつけなくても閉じられます。)
- 9 たっぷりの量の水を沸騰させ、多めの塩とごま油を少し入れ、8の餃子を茹でます。(ごま油を入れると、餃子同士がくっつきにくくなります)
- 10 上がってきたら、お皿に上げ、醤油・酢・白ゴマのたれで食べます。
きっかけ
中国人留学生が作ってくれた水餃子の美味しさを忘れられず、再現しました。
おいしくなるコツ
生地をしっかり寝かせることがコツです。 また茹でるときにごま油を入れることで、餃子同士がくっつきにくくなります。 皮を厚くすると、プリプリ感が増します!お好みの厚さで作ってください。 餡が余ったら、冷凍して、次回に使用します。
- レシピID:1100000057
- 公開日:2010/11/05
関連情報
- 料理名
- 水餃子
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茹でた餃子が余ったら、翌日焼き餃子にします。