鶏の梅酢焼き☆夏に爽やかなメインの一品 レシピ・作り方
材料(2〜3人分)
- 鶏モモ肉
- 2枚
- ししとう
- 8〜9本
- 大葉
- 5枚
- 小麦粉
- 大さじ3
- A.梅干し
- 1個
- A.酒
- 2カップ(400ml)
- A.塩
- 少々
- 砂糖
- 小さじ1
- めんつゆ
- 小さじ1
- B.酒
- 80ml
- B.みりん
- 40ml
- サラダ油
- 大さじ1
作り方
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- 1
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- 梅干し炒り酒を作ります。小鍋にAを入れ、梅干しは手で半分に割って種ごと入れたら中火にかけ、沸騰したら中火〜弱火で煮詰め、半量になったら火を止めます。
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- 2
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- 1の粗熱が取れたら、ザルか茶濾しなどの濾し器で大きめのタッパーに濾し、砂糖とめんつゆを加え混ぜます。これを別の容器に40ml取ります。残りは梅酢漬けや焼き魚などに活用できます。
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- 3
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- 別の容器に入れた梅干し炒り酒に、梅干しの種を取り除いて果肉は包丁で叩いてペースト状にしてから加え、Bも加えて混ぜておきます。
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- 4
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- ビニール袋に小麦粉を入れ、鶏肉を入れて小麦粉を全体にはたきつけたら、サラダ油をしいたフライパンに並べ入れ、中火にかけて蓋をし、じゅうじゅうと音がしてきたら7分間焼きます。
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- 5
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- 鶏肉をひっくり返したら再び蓋をし、裏面を5分間焼いたら3を入れ、沸騰したらスプーンで煮汁を鶏肉にかけながら煮詰め、煮汁が半量ほどになったらししとうを加えて一緒に焼きます。
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- 6
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- 煮汁にトロミがつけば出来上がりです。鶏肉を食べやすい大きさに切って盛り付け、煮汁をたっぷりとかけたら、千切りにした大葉を載せ、ししとうを添えて召し上がれ。
おいしくなるコツ
手順2で余った梅干し炒り酒は、タコやきゅうり、長芋などを漬け込んで梅酢和え風にしたり、焼き魚や焼き野菜にそのままかけても美味です。
きっかけ
夏バテ対策に作りました!
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