材料(20個分人分)
- 朴の葉
- 20枚
- 酢飯
- 5合分
- 塩鮭または鱒
- 半身
- 酢
- カップ1/2
- 味の素
- 適宜
- アサリまたはシジミの佃煮またはキャラブキ
- 1パック
- しその実の漬物
- 1パック
- 紅ショウガ
- 1袋
- 練りワサビ(チューブで可)
- 1/2本
作り方
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- 1
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- 朴の葉を水で軽く洗い、布巾で拭いておきます。
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- 2
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- 生食可能な塩鮭または塩鱒(真空パックで販売されている物が多い)はスライスして、酢・味の素少々に半日程度漬けておきます。
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- 3
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- しその実の佃煮は色素がご飯に染みるので、キッチンペーパーで汁気を絞って使います。紅しょうがは水を切って使います。
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- 4
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- 朴の葉の下半分に子ども茶碗一杯程度の酢飯を盛り、しゃもじで形を整えます。盛り付けた酢飯の中央より少し下に練りワサビを真珠大乗せます。
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- 5
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- 酢締めにした鮭をワサビの上に乗せます。
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- 6
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- 魚を中心に、佃煮、漬物、紅しょうがを形良く乗せます。
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- 7
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- 葉で挟み包むように優しく押さえつけ、すし桶の中に綺麗に並べます。
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- 8
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- 落としぶたのように蓋をし、その上に重りを乗せ半日以上押して、出来上がりです。
おいしくなるコツ
半日以上押すと、味が馴染んでさらに美味しくなります。
きっかけ
夏の郷土食です。
母親と作りました。
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