お好みとは「適当」の意。タコ焼き粉deお好み焼き レシピ・作り方
- 1時間以上
- 500円前後
材料(3~人分)
作り方
- 1 キャベツは千切り。焼く~3時間前くらいには刻んで室温で放置。美味しくなるおまじない。
- 2 山芋はすりおろしておく。
- 3 ボウルにタコ焼き粉と卵を入れる。
- 4 粉200gに対して山芋はお玉で1杯。50ccくらい。
- 5 牛乳を追加。同じくお玉で1杯。
-
6
お玉や泡立てで混ぜていく。水を徐々に加えていく。粘り具合をみながら、だまを潰しながら混ぜる。まあまあゆるいかなあ、という感じか。
できれば1晩、最低でも1時間は冷蔵庫で寝かしたい。 - 7 550ccのボウルにキャベツを並々。
- 8 生地を合わせる。お玉で3杯くらい。かき混ぜてもボウルから溢れない程度。
- 9 揚げ玉も入れて、混ぜる。キャベツをバキバキ折るような感じ。しかし、空気を入れるようにする。
- 10 フライパンは強火で熱して、サラダ油を敷いて、9を焼く。厚さが2センチくらいになるように。
- 11 全面に豚肉を配する。
- 12 フライパンを揺すって、こびりつかないように。周りの色が変わってきたら、いよいよ裏返す。フライパンをあおってやってもいいが、今回は楽天市場で購入したプラスチック製のコテで。
- 13 ひっくり返したら、ふたをして蒸らしながら焼く。
-
14
用いるフライパンによって加熱時間は異なるが、せっかちにならないよう、じっくりいきたい。
コテで生地を突いてみて、火が通っていたら、皿に移す。 - 15 見た目より食べやすさを優先。ソース塗布前に、ピザカッターで食べやすい大きさに切る。
- 16 形を整え、ソースとマヨネーズを乗せて、コテでなでて均一に広げる。アオサ粉と削り節を振って完成。
きっかけ
感覚的に作ってしまうメニューだが、各器を目安に計っている。フライパンの大きさ、生地を混ぜるボウル、そしてお玉。 数値がないと安心できない人には申し訳ない。 100wのIHの限界に挑むともいえる。
おいしくなるコツ
刻んだキャベツと溶いた生地を寝かしておくのがミソ。ダマにかんしてはあまり神経質にならなくてもいい。できる範囲で溶いていこう。力が要るので男性諸氏にやってもらおう。 具材はまさにお好みで。ベビーホタテやキムチ、大葉などもいい。
- レシピID:1060020638
- 公開日:2022/08/17
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