見た目が鮮やか! お煮しめ レシピ・作り方

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マイケルの料理
お正月のおせち料理の定番ですが、お煮しめを鮮やかに作るコツです~
我が家のおせち料理で子供にも人気です。
みんながつくった数 23

材料(5~6人分)

鶏もも肉
1枚 約300g
玉こんにゃく
一袋
干しシイタケ
5枚
ごぼう
1/2本
にんじん
1/2本
金時人参(なくてもOK)
1/3本
レンコン
5cm
里芋
4個
筍の水煮
200g
絹さや
8枚
だし汁(煮込み用)
200~400cc
大匙3
みりん
大匙4
砂糖
大匙1.5
醤油
大匙4
まり麩
10個
だし汁(まり麩の戻し用)
100cc
塩(絹さやを茹でる用)
1%
大匙1

作り方

  1. 1
    タッパーに水を入れ、干しシイタケをつけて一晩置く。
    まり麩はだし汁につけて一晩置く。
  2. 2
    鍋に湯を沸かし、玉こんにゃくを2分茹でてザルにあげる。
    戻した干しシイタケは石づきを落とし、半分に切る。
    戻し汁は残しておく。
    筍の水煮は食べやすい大きさに切る。
  3. 3
    (花の抜型があれば)人参の半分は抜型で抜き、残りは乱切りにする。
    金時人参も同じように切る。
    レンコンは皮をむき1cmの幅で半月切り。
    ごぼうは8mmの幅で斜め切りにする。
  4. 4
    里芋は皮を剥き、食べやすい大きさに切る。
    鍋に湯を沸かし、里芋を7分茹でる。
    絹さやは筋を取り、1%の塩を入れたお湯で1分茹で、冷水にとり、斜め半分に切る。
  5. 5
    鶏もも肉は皮をはがし、筋切りして3cm角程度の大きさに切る。
  6. 6
    鍋に油をひき、中火で鶏肉の表面を焼く。
    鶏肉に焼き色がついたら、ごぼう、にんじん、レンコン、玉こんにゃく、干しシイタケを入れて全体に油をまわす。
  7. 7
    里芋、筍を加え、干しシイタケの戻し汁を100ml加え、さらにひたひたになる程度に、だし汁を加える。
    酒、みりん、砂糖、醤油を加え、落し蓋をして弱火で15分煮る。
  8. 8
    落し蓋を取って弱めの中火で15分茹でる。

    器に盛り付け、絹さやとまり麩を飾り付ける。

おいしくなるコツ

玉こんにゃくは下ゆでをすること。 干しシイタケは前日に水につけてゆっくり戻すこと。 干しシイタケの戻し汁を入れること。 まり麩と絹さやは一緒に調理せず、最後に盛り付けた後に飾りつけること。 合わせるワインは少し樽の効いたシャルドネがいいかも

きっかけ

毎年のお正月の定番おせちです。 地味な料理なので、できるだけ色合い良く作るようにしたところ、子供にも評判です。

公開日:2021/01/01

関連情報

カテゴリ
煮しめ食物繊維の多い食品の料理冬のおもてなし料理

このレシピを作ったユーザ

マイケルの料理 料理は人間の感性をいかに満足させることができるかというテーマを追求する科学実験だという視点で向き合う元エンジニアです。 料理とワインのマリアージュを探究し、最高の体験を共有したいとの思いから、西洋料理の料理サークルを主宰し、西洋料理とワインのマリアージュを教えています。 J.S.A.日本ソムリエ協会 呼称ワインエキスパートです。 料理とワインを探究する、料理&ワイン研究家で普通のサラリーマンです

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