ぶっかけろ!”庄内のだし” レシピ・作り方

ぶっかけろ!”庄内のだし”
  • 約10分
  • 500円前後
山形県鶴岡市
山形県鶴岡市 公式
元々は鶴岡のある山形県庄内地方ではなく村山地方発祥の“山形のだし”。春夏に出回る野菜に旬の海藻や魚介を合わせて庄内風にアレンジ。お豆腐、御飯、素麺にぶっかけて。

材料(2人分)

  • お好きな夏野菜と海藻、魚介(以下は一例)
  • きゅうり 1本
  • みょうが 3つ
  • もずく 50gくらい
  • だだちゃ豆(さやから出したもの) 30gくらい
  • なす 1本
  • 大葉 3枚
  • とろろ昆布 10gくらい
  • A. 白だし ※ない場合めんつゆでも可 15ml
  • A. 塩昆布 ひとつまみ ※色黒くなるのが嫌な方はなし
  • A. しょうが 1かけ(お好みで)

作り方

  1. 1 材料を準備します。
    上記は一例です。
    他におくら、長芋、あおさ、ぎばさ、もずく、とろろ昆布、イカ、タコなどを入れてもおいしいです。
  2. 2 用意した野菜をみじん切り、または一口サイズにします。
  3. 3 用意した魚介を一口サイズにカット。
    ※海藻も長い場合は一口サイズにカットする。
  4. 4 ボウルに2と3を入れ、Aを加えて混ぜ合わせる。
  5. 5 お豆腐やご飯、素麺にぶっかけて召し上がれ。

きっかけ

鶴岡の食の魅力を紹介する「鶴岡ふうどガイド」の彩冬ひでとさんが考案! 山形県の村山地方発祥の“山形のだし”。彩冬さんのお店で春夏頃提供する”庄内のだし”は、庄内で採れる野菜に加え、季節ごとの海藻や魚介を入れ漬け込んで豆腐やご飯、素麺にも!

おいしくなるコツ

旬の素材を使って作るのがポイントですが、オススメは春は「あおさ」、夏は「もずく」。気軽に冷蔵庫にある野菜をカットして海藻、魚介も入れて漬け込むだけ!

  • レシピID:1020018398
  • 公開日:2023/09/11

山形県鶴岡市のレシピ

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カテゴリ
その他の郷土料理きゅうりみょうがもずく枝豆
料理名
だし
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ユネスコ食文化創造都市・鶴岡のレシピ
山形県鶴岡市
鶴岡市は、山形県の日本海側、庄内地方にある人口約12万人の都市です。 山・川・海・平野の変化に富んだ地形は、折々に多種多様な食材を与えてくれます。 2014年12月、鶴岡の風土や歴史に育まれた豊かな食文化が認められ、日本で初めて「ユネスコ食文化創造都市」に認定されました。 ここでは、季節の移ろいを旬の食材で楽しむ「おうちごはん」のレシピを紹介していきます。
提供企業
鶴岡食文化創造都市推進協議会
ホームページ
http://www.creative-tsuruoka.jp/