はららご(イクラ)のしょうゆ漬 レシピ・作り方

はららご(イクラ)のしょうゆ漬
  • 約1時間
  • 2,000円前後
山形県鶴岡市
山形県鶴岡市 公式
秋の味覚といえば、新米と最高の相性のはららごのしょうゆ漬。鶴岡では、イクラ、イクラのしょうゆ漬を「はららご」といいます。コツを覚えたら簡単に美味しくできます♪

材料(作りやすい量人分)

  • はららご(イクラ) 1腹(700~800g)
  • しょうゆ 200㏄
  • 200㏄
  • みりん 20㏄
  • 少々

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作り方

  1. 1 薄皮がついたままの腹子(はらこ)を準備する。
  2. 2 酒とみりんは煮切り、しょうゆ、塩と合わせ漬け汁を作る。
  3. 3 ボウルにはららごを開くようにして入れる。
  4. 4 3に塩をひとつまみ入れた1,000㏄位の熱湯をかける。
  5. 5 縮んだ膜を手早く箸で取り除く。この時、粒が白くにごる。
  6. 6 5のお湯を捨てて、流水にさらしてはららごをほぐしながら粒がバラバラになるように洗う。膜がなくなるまで数回繰り返す。
  7. 7 膜が取れたらはららごをザルにあげ、水をきる。塩ひとつまみを全体に混ぜる。この時、粒が透明になる。
  8. 8 7のはららごを冷蔵庫で30分位置いてから、2の漬け汁を混ぜる。
  9. 9 冷蔵庫に入れ8~10時間置いてできあがり。保存期間は冷蔵で3日以内、冷凍で1か月。

きっかけ

秋の味覚といえば、新米と最高の相性のはららごのしょうゆ漬。鶴岡では、イクラ、イクラのしょうゆ漬を「はららご」と言います。地元のスーパーには、薄皮がついたままの腹子(はらこ)が並びます。

おいしくなるコツ

はららごが漬け汁にしっかり浸かるようにする。漬け汁の酒とみりんはしっかり煮切ること。沢山できたら食べる量に小分けしておくと便利。

  • レシピID:1020017812
  • 公開日:2022/09/28

山形県鶴岡市のレシピ

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カテゴリ
いくら・筋子冬のおもてなし料理
料理名
いくらのしょうゆ漬
山形県鶴岡市
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つくったよレポート(1件)

  • つぼ
    つぼ
    2022/12/12 07:40
    はららご(イクラ)のしょうゆ漬
    上手にほぐせました!
    ありがとうございます(^ ^)
ユネスコ食文化創造都市・鶴岡のレシピ
山形県鶴岡市
鶴岡市は、山形県の日本海側、庄内地方にある人口約12万人の都市です。 山・川・海・平野の変化に富んだ地形は、折々に多種多様な食材を与えてくれます。 2014年12月、鶴岡の風土や歴史に育まれた豊かな食文化が認められ、日本で初めて「ユネスコ食文化創造都市」に認定されました。 ここでは、季節の移ろいを旬の食材で楽しむ「おうちごはん」のレシピを紹介していきます。
提供企業
鶴岡食文化創造都市推進協議会
ホームページ
http://www.creative-tsuruoka.jp/